【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長自ら面接をしてくださいました。今までの面接同様、ESに沿っての質問が主でした。ただ、際どい質問もありました。社長はまだ若くエネルギッシュな方で、終始ニコニコ楽しそうに私の話を聞いてくださいました。私もリラックスして臨むことが出来ました。【仕事か私事を迫られたらどちらを選択しますか。】どちらも両立というのが理想ではあるが、実際のところどちらかを重視しなければいけないと思う。なぜなら余程器用でないと両立というのは難しいと考えるからだ。そこで、まず最初には仕事に一生懸命になることが大切だと思う。仕事に熱心に打ち込むことで会社でも活躍できるようになる。そうすると稼ぎも自ずと良くなり、プライベートを充実させるための資金が増える。その結果、仕事でも確固たる地位を築き上げることが出来る一方で、私生活も充実したものにできると思う。したがって、私はまず最初には、前向きに真面目に仕事に取り組むことが重要なことだと思う。具体的な仕事の取り組み方としては、私は以下のような働き方を想定している。まず入社してからしばらく(人によって期間は異なる)は職場に慣れる時間が必要である。例えば、取引先の方との接し方などのビジネスマナーがそれにあたると考えている。そのような社会人の方が普段されていることをきちんと身につけてからこそ、仕事に携わることができると思う。そのような知識を身につけ、最初に仕事に取り組む上で必要なのは先輩社員の方のアドバイスと支えだと思う。しっかりとアドバイスや支えをきちんと受け止め自分の中で消化する。そして分からないことがあればすぐに先輩社員に聞く。失敗することもあるとは思うが、それがきちんと反省点として次回から生かせるのであれば成功だと思う。このようにして、まずは仕事を覚えて繰り返すことで、後々仕事を一人前にこなす事が出来る。その結果、大きなプロジェクトを任されたり、会社に大きな功績を残す事が出来る。このように、まずは仕事に一生懸命になり、きちんと会社のために貢献できるような人になることで、自ずと自分の私生活も充実したものになると思う。そのため、まずは仕事を第一優先にして取り組むべきだと思う。【今までの面接で言ったこと以外で学生時代に頑張ったこと。】私は昨年、約一か月間、キッザニアのインターンシップに参加した。その目的は、子供を一人一人だけではなく、全体からも見渡せるような能力、つまり物事を俯瞰して見ることができる能力を向上させるためであった。私一人で4人の子供のアクティビティを進めていくため、確かにこの能力を向上させることができたと実感したが、それに加えてストレス対応力も向上したと思う。というのも、子供にアクシデントは付き物で、車の整備士の仕事を体験している際に鼻血を出してしまった子や、レンタカーに乗って吐いてしまった子がいたからである。そのような子に対して、最初は戸惑ってしまい、何をすればいいかわからなかった。しかし、後半になってくると救護室に子供を連れて行くなどの的確な行動をすることができるようになった。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回は、一次面接同様、話している内容よりも人となりを見ているように感じました。面接の最後に、その場で内定を頂き、内定承諾書は後日郵送でした。全部の選考を振り返り、この会社の一員としてうまくなじめそうかどうかを基準に判断されている、と感じました。そのため、オーソドックスな質問の答えは必ず答えを用意して、それ以上に表情や身振りにこだわりながらこなしていく必要があると思います。
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