1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚で常に話しやすい雰囲気を作って下さった。学生がどんな人間かしっかりと見て下さっているように感じた。【飲食店でのアルバイトの経験について。失敗談などはあるか。】はじめの頃は、頭の中ですることが整理できず混乱し、なにをするにも時間がかかかってしまっていました。しかし、慣れてくると、イメージでは自分の中に複数のボックスができて、お客さんからの注文やテーブルの片づけ、準備、運ぶ料理などを優先順位をつけながら、そのボックスにやる項目を整理するイメージで仕事ができるようになりました。この力は他の仕事をする上でも役に立つと考えます。またほかにも歴が長かったため、他店舗の応援にも頻繁に向かっていて、店舗によって違う接客の方法に頭を切り替えるなどの経験もしました。失敗談としては、料理を運んでいる間に、バランスを崩し、お客様の服を汚してしまったことがあります。完全に私が悪かったので、ひたすら謝り、許して頂けました。もう絶対にあのようなことはしないようにすると誓った覚えがあります。【どうしてここまで部活動を続けることができたのか。】「自分がへたくそだ」という意識が常にあったからであると考えます。正直、高校でバスケは終わりかなと思っていて、大学で部活を続ける気はあまりなかったのですが、新歓の時期に、サークルをみたりしている間に、バスケをやりたい意欲が湧いてきて、「やっぱり私は上手くなりたいから、練習したい」という気持ちになりました。そこから部活へ入り、ずっと練習してきましたが、未だに「自分はへたくそだ」と思います。今思えば、この意識から向上心が生まれ、練習の意欲につながっていたと感じるので、自分が現状に満足することのできなかった環境に感謝したいと思っています。またこの「現状に満足しない」というのは。私の長所の1つかもしれないとも感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問がESを通して、より深めた感じの質問であったため、自分がESで書いた内容をしっかりと話すことができるかどうかが見られていると感じた。内容と同じく話し方や人柄も、評価されたのではと感じる。
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