【世界を彩る美の創造】【22卒】資生堂株式会社の学生からの評判・口コミ <No.559>

【イベントや選考を通して感じた】1人1人に任される仕事がとても大きく、年次・性別・専門を問わず、研究・生産・調達の社員が、それぞれ一つの商品を担当しているということだった。また資生堂に入社した時の思いはそれぞれの社員でバラバラであったが、結果として登壇した社員の全員が、自分の仕事に誇りをもって働いており、とても生き生きしているように感じた。

【イベントや選考を通して感じた】win2023というグローバル改革をかかげ、大枠では会社の基盤となる事業の再構築を図るビジョンを見据えていた。細かな変化ではアクセンチュアと協力しデジタル戦略を進めていること、社員一人一人の働き方に対する意識改革を行っていることなどを知ることができた。研究開発・生産でも在宅勤務が必須となり、リモートでのスケジュール管理など大きく働き方が変わったとおっしゃっていた。

【イベントや選考を通して感じた】研究開発は社員の1/3が外国籍の方で、公用語は英語である。特に化粧品の研究開発は地味な理詰めだけでなく、ブランドのキャッチコピーを考えたり、デザイン・どんな世界観を伝えたいかなど抽象的なディスカッションをすることもある。一般的な研究開発と違いマーケティングと対等に話せるので、トータルプロデュースができることが資生堂の研究開発ならでは。