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【未来を拓くITコンサル】【16卒】ケーエスジャパンの本選考体験記 No.1482(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社ケーエスジャパンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2016卒株式会社ケーエスジャパンのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会 + 適性検査 + ES(12月) → 最終面接(12月)

企業研究

私が今回選考に参加したIT業界は企業数が非常に多いからこそ、各企業同士の差異点を整理することが重要だと考えています。整理する観点としては①システム開発の工程の中(企画and/or要件定義and/or設計and/or開発and/or運用)でどこに力を入れているのか②力を入れている業界(全業界and/or製造業and/or金融業...etc)はどこか③社員の方々の特徴(平均年齢、男女比、キャラクター...etc)がキャリア形成に関わる要件だと思うのでおすすめします。また私はやっていませんでしたが、これらの観点の情報収集をより正確にするためにOB訪問を行うことが重要だと思います。

志望動機

私がケーエスジャパンに入社したいと考えた点は①システム開発工程の中でも上流工程を若いうちから経験させていただける点②御社の平均年齢が若い点です。①に関して、私はもともとIT業界に入ったらITコンサルタント職として社会で活躍したいと考えていました。だからこそ、上流工程に力を入れている御社にマッチすると考えました。②に関して、平均年齢が若いということは、若手が早くから活躍する土壌が整っているということだと私は考えています。だからこそ、早期から成長できる環境に魅力を感じました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
社長/会長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

理論立てて自分の主張ができるのかどうかを見られていたと思います。ビジネスはもちろん、IT業界は特に論理立てて物事を考えることが必要だと思います。具体的には、既に内定を保持している企業との比較という変わった軸で志望動機を論理的に話すことを求められましたし、多く突っ込まれました。これは就職活動期終盤だったという環境的要因も背景にあると思います。

面接の雰囲気

はじめに面接官の方が積極的に自己紹介等をすることで場を和ませてくれました。自分の意見にはしっかり目を見て相槌もしていただけたので話しやすかったです。趣味などの雑談も多くしたので、リラックスして自分の意見を話すことができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

君の夢を教えてください

私は、自分の手でクライアントの経営課題をITという観点で解決するためのアドバイスができるITコンサルタントになりたいと考えています。そして、そのためにシステム開発のあらゆる工程を経験をすることが必要だと考えています。具体的には、コーディングという下流工程からはじめて設計を経験し、徐々に設計を経験し、そのうえでITコンサルタントの業務につきたいと考えています。注意したことは、単に夢を話すだけではなくそれに至る道筋も自分なりに言語化し、それを時系列に沿ってシンプルに伝えることです。

内定を既に得ているにもかかわらず当社の選考に参加した理由を教えてください

様々な企業の選考を受ける中で、上流工程に携わるITコンサルタントになりたいというキャリアビジョンが明確になってきたからです。確かに既に内定を得ている企業は決してITコンサルタントになれないわけでないです。しかし、上流工程に強みや誇りを持っている御社だからこそ、より私とマッチしていると考えたのです。注意したことは、既に内定を保持している企業には魅力が全くないと勘違いされないよう話すことです。既に内定を保持している時点で、入社したいという気持ちがほとんど感じられないのは問題ですし、自分の本意でもないと考えたからです。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

適性検査が特殊でした。IT業界は全体的に適性検査がIQ検査のような問題が多いです。具体的な対策としては、CABという形式の適性検査の勉強を進めることをおすすめします。IT業界で行った適性検査と似たような問題が多く収録されています。また、IT業界は特に業務内容が多岐にわたる業界でもあるので、自分なりに業務をイメージできるレベルまで言語化することが必要だと思います。具体的には、OB訪問の他にITパスポートなどの情報系資格の書籍をおすすめします。業務内容などが綺麗に整理されています。資格も取得できて一石二鳥です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分のキャリアビジョンを明確にしているかどうかだと感じました。その過程で必然的に他社との違いや、いわゆる就活の軸、業務内容、自分が対象にしたいクライアントの像など面接の質問の多くを占めるテーマに自分の言葉で考え、答えることができると思います。それができないと内定を得るのが難しいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

話す内容はもちろん話し方も多く見られていると感じました。実際に何度も選考を経験したからこそ実感したことですが、同じ内容を話していても自分の精神状態(緊張でガチガチorリラックス)によって面接官の反応が大きく違っていました。そしてそれは選考の結果に直結していました。話す内容も重要ですが、話し方がどう見られているかに気を配れるくらいリラックスして面接に臨む方法を確立するべきだと思います。私は自己PR、志望動機に対して妥協することなく考え尽くすことによってそれを確立しました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境

入社を迷った企業

株式会社アラウダ

迷った会社と比較して株式会社ケーエスジャパンに入社を決めた理由

私がアラウダよりもケーエスジャパンを選んだ理由は「ITコンサルタント職」や「ITアーキテクト職」など上流工程のキャリア形成がしやすいと考えたからです。具体的には、アラウダはコーディングなど下流工程の業務経験を厚く積めると選考を通して実感していましたが、ケーエスジャパンはシステム企画など上流工程の業務経験を厚く積めると選考を通して実感したという点が決め手であったということです。

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ケーエスジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ケーエスジャパン
本社所在地 〒065-0018 北海道札幌市東区北十八条東7丁目94番地86

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