【未来を支える教育リーダー】【23卒】株式会社河合塾進学研究社の学生からの評判・口コミ <No.2051>（非公開/非公開）

【社員から聞いた】少子高齢化により、子供一人にかける教育資金が今後上がり続けると予想されている。また、大学に進むことが当たり前になりつつ世の中であるため、大学受験をサポートする塾や予備校の需要は右肩上がりであると考えられる。５本の指に入るほど大きい塾であるこの会社が、今後の展望が十分に見込める。また、映像授業などにも長年取り組んでいるので、コロナの影響もさほど響いていない。 【本・サイトで調べた】河合塾の映像授業をフランチャイズ経営の塾に利用することで、校舎数なども着々と増やしている。講師以外の職に就くこともでき、職種別採用を行っているため、希望のキャリアプランを描きやすい。 【イベントや選考を通して感じた】講師職か営業職を初年度に選べる。営業職は自動車免許が必須。そのため、学生のうちに取っておかなければ、社会人一年目で自動車免許を仕事と両立して取らなくてはならなくなり、大変なのではないかと感じた。

【社員から聞いた】メリハリをつけて仕事をしている人が多いため、休日も充実させることができるという風に言われた。 【本・サイトで調べた】塾業界だが珍しく完全週休二日制をとっている会社。しかしサイトにあった体験談からシフト制であることがわかり、予定が立てづらいのではと感じた。 【イベントや選考を通して感じた】座談会で様々な職種の人がお話していたが、それらを比べると、つく職種によって、休みやすさに大きく差があることを強く感じた。

【社員から聞いた】他の塾業界の会社に比べて、育休や産休制度が整っている。それらをとって、復帰している女性社員も多数在籍している。 【本・サイトで調べた】講師職の場合、手に職をつけているといえるので、復帰しやすいという意見を仕事研究についての本で見た。しかし、塾の場合は生徒の活動時間に合わせなければならないため、時間の融通を聞かせるのは難しいという意見がサイトの体験談にもあり、子育て中であっても仕事を優先しなければならないのではないかという意見を口コミサイトで見た。 【イベントや選考を通して感じた】男女比は男性の方が多いものの、説明会では女性の働きやすさについての詳しい説明があるなど、女性も歓迎しているという空気があり、男女を理由に、この職には通りにくいといったことはなさそうに感じた。