【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(何年目かは不明)【面接の雰囲気】前回よりも緊張感があった。1つの質問に答えてもすぐに他の質問をされるなど、てきぱきと面接が進んでいった。【よく行くGUの店舗はありますか?】あります。住んでいる地域に御社の店舗があるため、よく行っています。以降、深堀りされた。もっとこうした方が良いと思ったことがあれば教えて下さい。「全身鏡の数が少なく、自分が使いたくても他の人が使用していて使えない、ということがよくあります。そのため、顧客の数に合わせて多めに鏡を置いておく方が良いと思いました。」GUには、代表作がないです。UNIQLO=エアリズム、ノースフェイス=ダウンのように。今後、代表作を生み出すためには何のジャンルを選べばよいと思いますか?「答えを出すのは非常に難しいですが、私はパーカーが良いと思います。パーカーは、年代問わず多くの人が着ることができます。そして、フード取り外し可能などの機能を加えられると、他のブランドのパーカーと差別化できると考えます。」【これまでの経験で、周囲の人を巻き込みチャレンジしたと思えるエピソードを教えてください。】私は高校2年生の時、文化祭実行委員の副委員長を務めていました。2年前の文化祭実行委員が残してくれた反省点や改善点を活用し、来校する中学生向けの相談会の実施・部活動や同好会が飲食店を開けるようにするといった新しい取り組みを積極的に行いました。準備をするのに時間と労力は限られていたため、取り組みを増やすことに反対するメンバーもいました。しかし、「やるからには、参加者全員が楽しめる文化祭にする」という目標のもと、朝学習前やお昼休みの時間を使って話し合いの場をできるだけ設け、多くの人が主体的に動ける環境づくりを行いました。また、文化祭用の廊下に置くゴミ箱については、各クラスに呼びかけを行い、デザインやユーモアを工夫したゴミ箱を制作してもらうことで、多くの生徒に準備に携わってもらいました。以降、深堀りされた。それによってどんな成果を得られたか、ご自身の成長にどのようにつながったか教えてください。「文化祭当日の1ヶ月前には多くのメンバーが部活動より実行委員の活動を優先してくれるようになりました。そして当日、大きなトラブルやクレームもなく、多くの生徒や来校者の方から「楽しかった」「廊下にゴミが1個も落ちていなかったよ」というような声をかけてもらうことができました。また、集団で何か成し遂げるために、1人1人が主体的に行動する大切さを学び、相手の意見や考えを尊重する協調性が身に付きました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GUの代表作の質問をされたときに、想定外の質問だったため、答えるのにかなり時間がかかってしまったのが反省点だった。
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