1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(何年目かは不明)【面接の雰囲気】終始穏やかな口調で、話しやすい雰囲気だった。初めにGUの新商品についての話をしてくださり、緊張が解けた。【最近、興味をもっていることはありますか?】現在、「ジェンダー問題」について関心があります。以降、深堀りされた。なんでジェンダーの問題に関心を持ったのですか?「私は大学生になってからファッションに興味を持ち始め、その中で、ユニセックスな服を好きになりました。最近、ユニセックスな服装を様々な店舗で見る機会が多くなり、ジェンダーの壁がなくなってきていることを知りました。それ以降、性差に関する社会的問題や課題について考えるようになりました。」どうすることでジェンダーの問題は解消されると思いますか?「御社のような、影響力を持つアパレルブランドが先頭に立って発信していく必要があると思います。例えば、男性でも履けるスカートを宣伝したり、ジェンダーレスを公表している有名人を起用したりすることで古い固定観念や考え方を変えられると考えます。」【ファーストリテイリンググループには弊社以外にもブランドがありますが、なぜ弊社を選んでくれたのですか?】ファーストリテイリンググループの中でも御社を選んだ理由は3つあります。1つ目は、御社が知名度抜群のアパレルブランドだからです。競争が激しいアパレル業界で働くからには、日本でも有数の店舗数を誇る御社で、より高みを目指して成長したいと考えました。2つ目は、御社が私自身の好きなブランドだからです。私はファッションに興味をもってから御社の商品をよく着ており、今でもとても愛用しています。低価格でトレンドを押さえている商品が多く、特に、若者を中心に支持を得ているのが大きな特徴だと思っています。3つ目は、自分が入社した時のキャリアプランをすぐに思い描くことができたからです。私は将来、海外に行って現地でマネージャーの仕事をしたいと思っています。海外に多くの店舗を構えている御社であれば、私がやりたいことをできる可能性が高くなると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GUの特徴や目指している目標について理解していることをアピールできたのが良かったと思う。面接前には、UNIQLOや他のブランドと差別化を図っていることについて詳しく調べるべきだと思う。
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