内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】最終面接の後に人事面談を行ってくださったので、面接ではどこが評価されたのか知ることができた。一生を決めるので、慎重に悩んでくださいとのお言葉もいただいたので、後悔無いように考え抜くことができた。【内定に必要なことは何だと思うか】会社の志望動機よりも面接での人柄をよく見ている印象。人事の方が言っていたが、学業やアルバイトは言わば誰でもできること、人と違った感性や意外性を持っていると印象に残るようだ。私はインターンシップに参加したので会社の様子が分かっており、志望動機に盛り込むことができた。業界の中では小規模で新しい会社なのでそれも踏まえ、自分が会社を大きくしたい、会社とともに成長したいという意欲を見せると印象付けられると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】人事の方の話によると、自己分析がしっかりできていてそれをどう武器として戦えるかをアピールすると印象に残るそうだ。院卒と比べると学部卒は学会などで場数を踏んでいない分自己アピール能力に欠けるとのことなので気を付けたい。【内定したからこそ分かる選考の注意点】比較的小規模で新しい会社なので、うちではまだそんなに大きいプロジェクトは取れないかも、と念押しのように言われたが、これは試されていると考えたほうがいい。また、3回の面接で同じ人事の人がつくので一貫した意見を持っていることが通過の鍵と言えるだろう。【内定後、社員や人事からのフォロー】最終面接の直後、内定者面談を行ってくれた。また、希望者にはオフィスの案内もしているとのこと。内定承諾の期限は2週間と長かった。
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