【縁の下の力持ちが躍動】【16卒】富士通九州システムサービスの本選考体験記 No.1267（熊本大学/）（2017/6/13公開）

ＥＳに沿ってのほとんどの面接で聞かれる基本的な質問ばかりだったので、ＥＳの内容と言っていることがあっているのかを見られていたのかなと思いました。面接官の方からはほとんど突っ込まれなかったので、面接官の方が聞かなくても自分で、自己分析を深く掘り下げてそれを説明できるかも評価されているのかなと思いました。説明会や、ホームページ上では企業研究をよくしておいてといわれていましたが、一次面接の段階では企業研究についてはほぼ触れられなかったので重視はしていないと感じました。

面接の質問は会社に関係する質問は志望動機以外ほぼありませんでした。ですが、何人もの後で疲れていたのかその一つ一つの質問に対して突っ込むこともなく流れ作業のように次の質問に行きました。こちらとしては無音の時間も長く、笑顔で元気にを心がけても雰囲気はいいものにはなりませんでした。

あなたの一番アピールしたいことを教えてください。

アルバイトでの経験をアピールします。私は塾の事務アルバイトとして2年半勤務しております。この経験を通し、誰かを支えることで支えた方が誰かの役に立つことができるような、縁の下の力持ちになりたいと考えています。アルバイトでは実際に生徒・保護者様や社員の方など様々な人との関わりがありました。また、社員の方と生徒の会話に注意を払い、内容を理解し前もって行動し必要なもの等を準備することで社員の方の負担を減らすということもできました。これらの経験を通し、協調性を身に着け、周りの動きを把握し自分から行動することができるようになったと感じております。注意した点は、希望職種が事務だったので、アルバイトの事務での経験をアピールポイントに選びました。個人面接だったので、エントリーシートの内容に付けたして伝えました。

部活動の所にギタークラブで音楽担当とありますが、これはどのような役割をになっているのですか？

合奏曲用の編曲を担当していました。一年に一度定期演奏会で1年の成果を発表するんです場を設けているのですが、ここでは部員全体で合奏も披露します。編曲を担当するにあたり、指揮者や部員みんなからどんな曲を演奏したいか意見を募りました。お客様、新入生を含め全員が楽しく演奏ができるように、また、最終学年が集大成の成果を発揮できるよう、一人ひとりの見せ場のような目立つソロも盛り込むようにしました。注意した点は、何かを作成するにあたって、自分の言い分、好みだけでなくいろいろな立場の人のことを考えて作成したということを実際に言葉にして伝えようと考えました。言い残して公開するよりは個人面接なので、思っていることを全部ぶつけるつもりで伝えた方がいいかもしれません。