内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定通知の連絡が来たが、その際に内定辞退の旨を申し出た。企業は一度上京してお話しできませんかと提案してくれたがお断りした。【内定に必要なことは何だと思うか】面接官が最も気になる点としては、何故営業においてソリューション提案を行なっている他の企業ではなく、時事通信社なのかという点です。その点を時事通信社の特徴・利点を踏まえて伝えれば、内定に近づくのではないかと考える。その特徴や利点を詳細に、そしてどのような際に用いるのかというところまで知るためにも1dayインターンシップには参加すべきだと思う。確かに東京本社でしか開催されないが、関東以外から参加した学生はそれだけでも目をつけてもらえると思うので、本気でこの会社を目指す人はお金を払ってでも参加し、大いにアピールすべきだと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】先述のように、何故通信社のビジネス職なんですか?と聞かれた際に、他の企業と差別化して答えられるかという点を見ていると思う。また、通信社ということで、情報やニュースに対しての感度が高く、それぞれに自分の意見を持っていると非常に有利な選考となるのではないだろうか。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ソリューション提案の企業というと、仕事の内容とスピードどちらが大切かと聞かれたら、スピードも重要だが、提案の中身を疎かにしては元も子もないというのが正解ではないだろうか。だがこの会社においては、「速報性」という特徴があるため、業務においてもスピード重視であるように感じた。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後にお会いする機会はなかったが、選考中にわざわざ東京まで来てくれたお礼だと言われ、お茶をする機会を設けてくださった。
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