【未来を切り拓く】【16卒】富士通システムズ・ウエストの本選考体験記 No.701（大阪府立大学大学院/）（2017/6/13公開）

説明会

説明会２回ともに参加すると、ESとテストセンターが無条件で合格になる

事前にESを書いており、そのESもみながら面接をしていた。なので、ESの時点でしっかり面接での話の流れをイメージして書いておくべき。ただ、１次面接は人柄重視でこの人が富士通システムズウエストの人間として合致しているか見ているようだった。また、面接後にフィードバックがもらえるため、合否以外にも学生自身をみてくれていると感じた。

関西人の面接官で笑いを誘いながら面接をしてくれた。全く圧迫はなく、学生のいいところを質問を通して一生懸命見つけてくれてる感じだった。深堀りもオーソドックスな深堀りだった。

周りの人からどんな人だといわれるか？

私は、普段は楽観的な性格だが、やるときにはやるタイプだと言われる。要点はとらえて、やるときはがっつりとやり、抜いてもいいときはゆっくりと抜いてやることができる。と面接では答えた。注意する点としては、周りの人からどんな人だと思われているかを就職活動前に聞いておく必要がある。あとは、その意見に対して自分はどう思っているか、本当にその通りなのかについても意見をまとめておく必要がある。自己分析と他己分析を行い主観的、客観的に自分を見れているかが大切。

志望している会社とその理由は？

SIerの会社を３社述べた。その後、それぞれのイメージを即興だったが、なんとか搾り出して答えた。注意した点としては、その会社よりも大きなところを言わないようにすることを心がけた。あとは、雰囲気が似ている会社を言うようにした。ただし、イメージはそれぞれの会社で差別化できているようにした。先ほど述べたような、差別化したイメージを持っているがこういう理由で御社が良いですというようにつなげられるように答えた。