1次面接
【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は終始にこやかな印象でした。時期的にも早い段階で、不慣れなことも承知の上でフィードバックをいただけたり、一人一人を良く見てほめるところはほめるといった先生という職業柄がよく表れている面接でした。グループ面接でESから一人3つほどしか質問されませんでした。【なぜ成長に関わることに興味をもったのか。】「私自身が周りの方々に支えられ成長してきたからです。今度は私が周りの人々に影響を与えて成長に携わりたいと感じ、興味をもちました。今まで生きてきて1人になったり、勉強面で馬鹿にされたり、苦しい経験もしてきました。そんな時も先生に支えられ、尊敬できる先生にも出会いました。私もそういった尊敬される人になりたいと感じたことも理由の1つです。」注意した点は、自分の経験を交えたことで、マイナスの経験をプラスに変え、より職業に近づけて話したことです。【なぜ先生になろうと思ったのか。】「御社に生徒としてお世話になっている先生をずっと尊敬していて、背中を追うように学生時代は御社でアルバイトをしていました。そこで、私は一人一人に合わせて指導していくむずかしさと楽しさを知り、人を育てることに関心を持ちました。また、将来の夢が「尊敬される人になること」であったので先生になって、周りへ影響の与えられる人へなりたいと思ったからです。」注意した点は、「こどもが好き」と答えないことです。そう答える人はやめる人が多いらしいときいており、好きよりも今後なりたい姿を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1時面接は時間が少なく1人3分程度だったので、質問の受け答えよりも人柄や印象を見ている気がしました。あまり話が長いと、その人1人に対する質問の数も減るので、手短に話したほうがいいです。あと、グループディスカッションの感想を聞かれるのですが、ほかの人と答えがかぶると人事の顔が一瞬曇るので、なるべくオリジナリティが出せると評価してもらえると思います。
続きを読む