カワダの本選考対策方法・選考フロー

理由は主に２つあります。1つ目は全ての人に「楽しさ」を届けたいからです。私はコロナ禍で子どもの遊びが制限されることにやるせなさを感じ、大人として子どものためにできることを考え、「遊び」の幅が広い玩具であれば、どんな時でも子どもたちに「楽しさ」を届けられると思いました。また、私は時間などの様々な制約の中で「楽しい気持ち」を我慢することが多い大人の楽しさにも貢献したいと考えています。御社は玩具の卸売だけではなく、ナノブロックのようなオリジナル製品で、大人の「ワクワク」も引き出していると思い、御社でこそ大人にも「楽しさ」を届けられると思いました。2つ目は、様々なキャラクタービジネスに関わりたいからです。私自身、幼い頃からキャラクターが大好きで、小学生の頃はキャラクターグッズを買うために貯金してワクワクした思い出があり、実際手に入れた時の幸福感は今でも覚えています。そのため、私はキャラクターが生み出す幸せを提供するキャラクタービジネスに関心があります。御社は幅広いメーカーと取引があることや、ナノブロックで他社IPとコラボしていることから、様々なキャラクタービジネスに関われると思いました。また、海外展開への注力など、枠にとらわれない御社でこそ、全ての人の「楽しさ」に貢献できると思い、志望しました。 続きを読む

私が御社を志望する理由は、玩具を通して、親子の「楽しい」時間を増やしたいからです。そのように考える理由は2つあります。1つは私の子供時代の経験です。私にとっておもちゃはワクワクさせてくれるものであり、「車を運転したい」、「理想の家を作りたい」という当時の私の夢を叶えてくれるものでした。また、親子で一緒におもちゃで遊ぶ空間、ふれあう時間を通して、親子の「楽しい」を創出していると考えます。2つ目は私が現在行っている児童支援ボランティアでの経験からです。そこで様々な悩みを抱える児童やその親の笑顔を玩具が創出していることに気が付きました。この2つの経験から、市場のニーズや現場の声に即した玩具を提供することで、親子の「楽しい」時間の創出に貢献したいと考えています。そこで玩具卸の大手であるだけでなく、メーカーとしての機能を持つ御社に魅力を感じたため、志望しております。 続きを読む

私は玩具を販売する店でアルバイトをしていたことをきっかけに玩具に関わる仕事がしたいと思いました。玩具を通して、多様性を認める社会を創るという夢を叶えたいと考えました。オリジナル商品を作る御社では、実際に自社の商品を例にとって、またプロモーションにこだわって、多様性を尊重するアイデアを伝えることが可能だと思います。例えば、お人形は女の子のものと考えられていますが、私は性別関係なく、子どもが興味を持ったもので遊べる社会にしたいと思っています。そのために、御社の玩具を男の子も女の子も一緒に、またカラフルな写真やPOPを使って性別関係なく誰でも何でも遊んでいいのだというメッセージを届けられるよう、取引先の方にご提案していきたいです。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、【玩具を通して、親子の「楽しい！」時間を増やしたい】からである。そのように考える理由は2つある。1つは私の子供時代の経験と、2つ目は大学で行っている児童支援ボランティアの経験である。①子供時代、私にとっておもちゃは「ワクワク」させてくれるものであり、「夢」を叶えてくれるものだった。当時、私には「車を運転したい」「理想の家を作りたい」という夢があった為、空き箱でお店や道路を再現して作った街をミニカーで走らせて夢を叶えていた。「家を作りたい」という夢には、様々な種類のブロックを買い集めて、「あったらいいな」と思う理想の家を数年にわたり作成していた。この経験から、おもちゃは子供の創造力や発想力を育み、親子がおもちゃで一緒に遊ぶ空間、触れ合う時間を通して、親子の「楽しい！」を創出していると考える。②私は現在、大学で学んでいる知識を「子供の成長に活かしたい」という思いから小学生などの児童支援を行うボランティアに参加している。そこでの経験を通して、様々な悩みを抱えている児童やその親の「笑顔」を玩具が創出していることに気が付いた。そのため、親子がお互い笑顔で「楽しい！」時間を送ることに貢献している玩具に大きな魅力を感じている。この2つの経験から、市場のニーズや現場の声に即した玩具を提供することで、親子の「楽しい！」時間の創出に貢献したい。また、数多くある玩具企業の中でも貴社を志望する理由は、400社以上のメーカーと取引を行い、4万点を超えるアイテムを扱うなど商品力に強みを持つ貴社であれば、時代の流れやニーズに合わせ、消費者が求める商品を的確に提供できると考えた為である。さらに、自社商品の開発にも力を入れるなど、メーカーとしての機能も持つ点に魅力を感じた為、貴社を志望する。 続きを読む

私の強み様々な人の視点に立って物事を考えることができる共感力が強いことです。友人の話をいつも相手の立場に立って聞くので表情をころころ変えながら一緒に喜んで怒ってくれて嬉しいと言ってもらいます。そんな私は留学生向けイベントを行う学生団体で、昨年団体にある三つの部の一つ、企画部の部長を務めました。コロナ禍の中でイベントができず、本来活躍していくはずの2年生の後輩たちはとても悔しく、しかし案を言い出しにくいだろうと思い、部の皆にオンラインでも何かやろうと声を掛けました。皆案を温めていたようできっかけを作るとどんどん提案してくれ、後輩の案をまとめて留学生に葉書を送ることになりました。できるだけ後輩に中心となって準備を進めてもらい私はサポートに回りました。この経験を通して後輩もどんどん意見を言えるようになり、今では企画部長を楽しそうに引き継いでくれ、後輩目線で部を運営できて良かったと思っています。 続きを読む