内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】第一志望の他の企業から内定を頂いた為、辞退をした。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】内定後に人事との内定者面談があり、質問や本社の見学などをさせて頂いた。【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】人事担当の方から聞いた範囲では、10名いるかいないか。【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】他の内定者に会っていないためわからない。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】他の内定者に会っていないためわからない。【内定後の企業のスタンス】承諾期間としては、内定から3週間ほど(6月末)だった。カワダの最終面接後にもう一社から内定を頂き、どちらを承諾するかで悩んでいたが、内定後の面談でも自分の会社の強みだけでなく弱みも色々と教えて頂き、会社の見学もさせて頂いた。その上で、「最終的に決めるのはあなた(私)なので、承諾期間のギリギリまで悩んで、よく考えた上で決断して欲しい」と言って頂いた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】選考を通して、内定に一番大事だと感じることは、企業理解と入社への熱意だと思う。企業理解とは、単にその会社のHPや四季報などを見てわかる基本的な情報だけでなく、他の同業他社や同じような業界の会社と比較した上での、その会社の強みや弱みを自分の言葉で理解することだと思う。この会社を受ける人は玩具を扱う他の会社も受ける人が多いと思うので、そこでの選考で知った情報なども随時、企業情報としてインプットすると良いと思う。また、最終的には「この人が本当に入社してくれるか」で決める部分が大きいと思うので、この会社でなければならない理由を熱意を持って伝える事が大事だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】面接では常にハキハキと話し、「会話」を意識して話したことが良かったと思う。志望度の高い企業ほど自分の思いを色々と話したくなるが、その気持ちを抑えて話す内容を絞った上で、後は質問されたら話すというようなスタンスの方が会話形式の面接になると思う。特に営業職であれば、そのような力は仕事に直結することなので、学生時代のエピソードの素晴らしさよりも、社会人として仕事ができそうかを話す内容以外でもアピールすることが内定を貰うためには必要なことだと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】選考を通して、他の学生に会う機会がなかったので、どの選考段階が落ちやすいかなどはわからないが、面接官は全ての段階において年次が高い人が登場するので、話し方や言葉遣い、振る舞いなどはいつも以上に注意した方が良いと感じた。また、「企業理念で共感した点」や「競合他社との違い」などの質問をされたので、企業理解は十二分にしておくことがかなり大事になってくる。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定連絡の電話で就職活動の状況や入社への正直な気持ちなどを聞いてくれた。その上で、上述のように面談の機会を設けて頂いた。
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