ＧＥＯの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で完結【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の社員【面接の雰囲気】雑談ベースで、お互いに笑顔もこぼれるような雰囲気でリラックスできた。踏み込んだ質問もなく、人となりを見ているようだった。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】私は学生時代、大学二年次に所属したゼミの合同発表会に力を入れました。私はチームの調整役を担い、組織で成果を挙げるため、調和を目指しました。そしてまずチーム結成当初には、発表会で入賞しようとの意欲を全員に共有し、連帯感を生みだしました。しかしテーマに対する考察を行う際、メンバー間で意見が割れ議論がまとまらないという課題が生じました。ここで私は個人の考えをコミュニケーションを取る中で、原因がメンバー間の知識格差であると推測しました。次に関連資料を調査し全員に示す事で、議論の総括力が高まりました。私は組織の調和を、目的意識と考え方の土台が揃った環境作りに努めることで実現し、結果発表会では入賞を果たす事が出来ました。【大学の所属しているサークルについて教えてください。】私はピアノサークルに所属しています。そして、独創的なパンフレット作成を通じ組織の意識を改革しました。当サークルでは「コンサートを通してピアノの魅力を伝える」という目的がありましたが、サークル内には「コンサートの質は演奏で決まる」との考えが蔓延しており、奏者以外がコンサートに向けて工夫を凝らし活動する事は少なかったという課題がありました。そこで私はこの状況を変えるため、「奏者や演奏曲の背景を載せたパンフレットを作成する事で、コンサートの主である演奏を耳以外でも楽しんで貰える」との考えを皆に伝え、実行に移しました。このように実際に行動してみることで、皆が各々の中で工夫を凝らしてくれるようになりました。そして結果、次のコンサートでは来場者から、前回より高い評価が得られ、組織の目的達成に貢献出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔とハキハキとしたしゃべり方を意識して取り組んだ。難しい質問はなく、雑談ベースであったからこそ、明るさが大切だと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で完結【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】面接前には一次面接で出会った社員の方と話す機会があり、二回目の面接（最終面接）に向けて緊張をほぐしてくれた。本番もフランクな雰囲気だった。【キャリアプランを教えてください。】私はまず、「周囲の人から信頼される店長」を目指したいです。周囲の人とはお客様や同じ店舗で働く仲間、ほかの先輩等かかわる人のことを考えています。そしてそのためには入社後からこの将来の姿を思い描きながら、先輩方の働く姿やスキルを真似して、超えていく勢いで能動的にお仕事に取り組んでいきたいです。今私はアルバイトにて、学生の働く時間帯におけるリーダーを任されています。これは人の入れ替わりの激しいアルバイトにて、2年半継続して、積極的に働いてきたことが評価されたからであると考えています。より良い役職や、あるいは実際に社会人として働くとなると非常に重要となる売上に関しては、全力で目の前の問題に取り組むことでついてくると思います。そのうえで信頼もまた獲得していきたいです。【あなたの特技を教えてください。】私の特技はピアノです。特に、私は相対音感を持っているので聞いた曲をその場で再現することができます。ピアノ歴に関しては小学生の時に習っていて、大学から再開したという形でブランクもあるのですが、その間も音楽が好きでいつも聞いていました。音楽を聴く手段としては、昨今サブスクリプションが台頭してきていますが、私は今でもウォークマンを用いています。そしてウォークマンに音楽を入れるために、10年以上にわたり御社の、ゲオでCDを借りるということを続けています。それはやはり、アーティストがこだわりをもって作ったCDを手に取り、ほかの商品とも見比べて、といった過程に魅力を感じる点が大きいからです。私の耳を育ててくれた音楽と、それを支えてくれたレンタルCDに、感謝しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ゲオかセカンドストリートか、どちらを志望するかを明確にして、その理由や背景を話す必要があると感じた。