【挑戦を支える革新文化】【22卒】株式会社セールスフォースの学生からの評判・口コミ <No.640>（早稲田大学/男性）

【本・サイトで調べた】外資系企業というだけあって全体的に年収の水準は高く、実力主義で成果がそのまま反映されるようでした。特にインサイドセールス部門などの社員は営業成績が数字として明確に出てくるため、若手であろうとベテランであろうとそのシーズンの成績が翌年度の年収にダイレクトに繋がるようでした。そのため定量的な評価が評価の大半を占め、わかりやすい評価制度になっているようです。

【本・サイトで調べた】似通ったサービスを提供するライバルの数が多くはなく、市場におけるシェアも非常に大きなものを占めることに成功している点です。ある程度の顧客基盤と認知度を有しているからこそ既存のサービスをベースに新しいサービスのローンチに積極的に挑むことができ、それが結果として変化の激しいITサービス業界を牽引することにつながっているようです。

【社員から聞いた】企業風土として、革新を起こそうとする人物を周りがサポートしていく文化があるとおっしゃっていました。世界レベルで業界を牽引している大企業だからこそ歩みを止めることなく進化し続ける責務があり、そのために新しいことに挑むものを肯定し、支援することを大切にしているそうです。そのため若手の発言力も強く、逆に引っ張られてベテランも保守的ではいられないといったポジティブなサイクルが発生しているとのことでした。