【癒しと学びの融合】【19卒】ＡＧＦの冬インターン体験記（理系/工場見学）No.3004（秋田大学/男性）（2018/4/11公開）

１番は食品業界の業界研究をするためであった。そして食品会社の中でも癒しの時間を安価で提供できる会社を探していたため希望した。また，工場は田舎にありインターンシップの内容次第では本選考に進みたいと考えていたため。

食品業界の動向について調べた。特に飲料業界の家庭向けと企業向けの売り上げや需要の内容などについて調べた。また工場ではどのようなポイントに着目すれば良いかを
考えた。

工場見学がメインであったがコーヒーの飲み比べもあった。

1日目にやったこと

工場見学から始まり会社の説明やAGF関東の説明があり，職種の説明があった。途中でコーヒーの飲み比べのワークがあり，最後にコーヒーとビー太君の和菓子を食べながら社員さんと座談会をした。

なし

フィードバックをはなかった。

服装の指定がビジネスカジュアル推奨であったため何を着ていくか迷った。当日は工場見学で数人づつの班行動になったが，積極的に手を挙げないと自分の聞きたいことが聞けない環境ではあった。これは個人の問題なので特に大変だったり苦労したという印象はない。

社員さんとの座談会がよかった。会社の選考が始まると工場で毎日働いている社員の方とお話する機会はないので本音も聞けて働き方のイメージやエントリーシートに書く内容もだいぶつかめたと思う。工場を見ることで安全と衛星の管理の厳しさを実感することができた。

ない。社員さんとの座談会は当日の説明以外にも色々質問ができたので事前に聞きたいことを整理してくるとより有意義な時間が過ごせたかもしれない。

社員さんとの座談会や工場を見学できたことが大きい。一日の仕事の流や入社後に出向扱いで工場に来る人，本社配属や研究センターでの研究者などの配属なされ方など説明会では直接聞きにくい部分などリアルに聞けて良かった。また，働いている様子も見ることが出来た。

インターンシップはあくまで業界研究と企業研究のために準備され場であったと感じたため。インターンシップが本選考に何か特別に影響をするというようには思えなかった。まだ面接も始まっていないので定かではないがインターンシップ参加者向けに何か特別ルートがあるというわけではない。

１人当たりの売り上げが大きく一人当たりの仕事の量も大きいメリットもデメリットもあると思ったが強気で勝気な性格の人の方が向いていると参加学生や社員さんの様子を見て思った。また技術職を希望していても本人の希望から大きく外れることもあるようだったので不安に思った。

インターンシップを経験したことでエントリーシートに書ける内容はかなり膨らむとおもったし，面接対策も参加しないよりも参加した方がしやすいと思った。ただしインターンシップ参加者への特典は今のところない。

食品を扱う工場で品質管理の仕事をしてみたいと思った。また，食品会社のBtoC企業でなくても食品会社に原材料を販売しているような企業や食品工場で使用している機械の開発をしたいと思い食品業界の工場見学をしたいと思ってた。品質管理の仕事とBtoB企業と悩んでいる段階であり，どちらも良いと思っていた。悩んでいる段階であった。

コーヒーが好きになった。また食品業界で大切にすべきことなどが絞れたので良かったと思う。自分はBtoCではなく食品会社で使う機会を作る会社や食品素材を作る会社を考えているので実際に使われている現場を見れて良かった。会社でどんない人が働いているかや，どのような雰囲気の会社なのか文字からでは分からない部分も入社後の仕事のしやすさのために見ておく必要があることを実感した。