1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会後の面談として設けられた場でしたので、あとから1次面接と知らされました。ですので非常にリラックスした状態での面接だったと思います。【学生時代頑張ったことはなんですか。】私はアルバイトで野球場の売り子を大学一年生からつづけています。最初は売り上げが上がらず苦労しました。私はそこで、自分に何が足りないかもう一度考え直しました。そこで自分にしかできない、自分なりの価値を提供できる売り子さんになれば良いのではないかと思い、そのような接客を行うようにしました。例えば、女性の中には大きな声で売り子を呼ぶのが恥ずかしいという方が多いので、アイコンタクトのみで気づけるようにしました。小さな積み重ねの結果、数ヶ月後には売り上げ一位を取れるようになりました。今でもお客様にとって必要なことは何かいつも考え、最高の接客ができるよう気にかけています。【たくさんの資格をもっていますが、どうしてですか。】私は学校で学んだことをそのままにしておくのではなく何か発展させよう、形にしようということをいつも心がけています。学校で学ぶこと、授業ではやはり受け身になってしまうので自分の成長は限られたものになってしまうと考えています。ですので、学校で得られた知識をもとに作品を作ったり資格を取ったりすることでさらなる成長につなげようと努力しています。満足してしまってはそこまでだと思っているので、いつも何ができるかを考えて行動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】Offerboxでの選考でしたので、志望動機を全く聞かれませんでした。その分私の人間性を見られていると思います。また、Offerboxでの選考を受けている学生はほかの学生に比べてその企業の事業内容について勉強不足になりがち(受け身)になってしまうので、積極的に質問しました。そこでの熱意は伝わったと思っています。
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