
23卒 本選考ES
MR
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Q.
自己PR(400字) OPENES
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A.
強みは【目標達成の為に努力を惜しまないこと】です。研究室配属後1年間は先輩との共同研究をしますが、私は独自性ある個人研究を行いたいと考え、2つの事に取り組みました。1.「逸早い実験手技の取得」。プロトコルに指導内容に加え、自身での気づきや間違い易い点を書き込み続け、実験前後に必ず見直しました。その上で、どんな疑問も必ず解決する等、実験への熱意を見せ、信頼を得ました。これにより1人で実験に挑戦する機会を得て、逸早い習得に繋がり、配属後4か月で実験を任せて貰えました。2.「PDCAを回す練習」。1人で着実に実験を進めるには、自分でPDCAを回すことが必要です。まず基礎となる専門知識の習得の為に、週7報以上の文献を読み続けました。また簡単な実験計画から徐々に1人で立てる練習をしました。更に、日常的に文献情報や結果について先輩や教授と議論し、考察力を培いました。結果、7か月で独立し、個人テーマ獲得を達成しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字) OPENES
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A.
【研究活動】です。未解明な薬剤の副作用発症機構に関するテーマにて有用なデータを取得し、逸早く世に出すことで患者様の一助になることが目標です。しかし、教授を通して研究計画を立てる方針がある為、教授の忙しさに研究進度が左右される問題がありました。そこで私は実験結果と文献情報を基にテーマの芯となる実験を優先して行いました。また、逐一結果のまとめと考察をし、いつでも議論が出来る準備をすることで教授の空き時間に逃さず深い議論を行えるように工夫しました。結果、環境に左右されず研究を推進し、テーマ発足から約半年で機構解明に繋がる有用なデータを取得し、学会参加を成し遂げ、患者様に微力ながら貢献できました。自身の置かれた環境で出来る施策を考え実行することの重要性を学びました。この学びを貴社でも活かし、常に患者様の為に最適なことを模索し続け、患者様とそのご家族の豊かな人生に繋がるようなMR活動を行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの過去の『リーダーシップ経験』についてご記入ください。その際、所属していた団体や役職があれば内容がわかるようにご記入ください。(400字)OPENES
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A.
学部時代、500人規模の新大学生歓迎会の運営にて、企画長として満足度90%を成し遂げました。新入生を楽しませ新生活への不安を和らげたいと思う一方で、新入生満足度は8割止まりでした。当時の企画構成では限界と考え、新企画「道のライトアップ」発足に挑みましたが前例が無く多くの者が反対しました。そこで企画長として反対者らと積極的に意見を交え「準備資金不足」と「準備期間延長」という2つの大きな課題を洗い出しました。その後、解決策創出の為に集会を開き後輩を中心に声をかけ、年代問わず意見を出し易い環境を作りました。そして、飲み会での酒瓶の再利用した簡便な照明物品の作成案創出により資金面・期間面の課題を解決しました。他にも細かい問題が発生しましたが、その都度多くの意見を取り入れることで、確実な解決策を打ち出しました。その結果、新企画発足という「革新的変化」を起こし、満足度を9割に向上させました。 続きを読む