
23卒 インターンES
MR
-
Q.
「大学生時代に自分らしく頑張れたできごとと、頑張れた要因」
-
A.
自分らしく頑張れたことは「動物実験における新規投与方法の習得」です。ラットを用いた練習では問題なくできましたが、マウスでは5匹中4匹も失敗することもありました。そこで私は、マウスを使用する他の研究室を探し、実験後にマウスを貰い、シリンジの角度や挿入具合を確かめながら練習しました。また不定期での練習ゆえ、中々感覚を掴めない困難に対しては、練習の録画視聴により対処しました。難しくとも不屈の精神で努力し続けた結果、見事習得し、25匹全てを成功できるまでになりました。頑張れた要因は2点あります。 1点目は「成長を実感できたから」です。練習によりコツを掴み成功数が増していくことで 確実な上達を肌で感じられました。2点目は「研究への熱意」です。新規性・臨床応用性が高い実験だったため、医療への貢献にも繋がると考え、絶対習得し実験を成功させたい一心でした。 続きを読む
-
Q.
「あなたにとって外資系業のMRとして働くことのメリットとデメリット」
-
A.
外資系MRであることのメリットは、「真に患者様の救いになる製品を扱いたい」というMRで働く際の私の軸を叶えられることです。外資系企業の多くが、各領域のファーストインクラスレベルの薬剤を有しています。また膨大な資金力による高い創薬力や有望企業の買収による革新的新薬になりうるパイプラインを多く有意しています。その為、外資でならば患者様への貢献を強く感じながらMR業務を行なえると考えます。 一方でデメリットは「知識の幅が狭まること」です。研究活動で幅広い知識を得ることの楽しさと専門外の知識が自分の研究に活きて発展することを実感しました。その中で領域別MR制を敷く外資では、限定的な製品・疾患領域の知識しかなく、業務内での楽しさが減少すると考えます。 続きを読む