セブン－イレブン・ジャパンの本選考対策方法・選考フロー

面接官:（面接官が実際に体験したオーナ―様との苦労体験について説明があった後）あなたならどのように行動しますか？ 私:なぜそのような状況になったのか自分なりの意見を述べ、その後自分が考えるオーナ―様との向き合い方やOFCとしてどのように行動するか、自分なりの言葉により説明しました。 その後、私の回答について深堀がありました。 深堀り内容の一部:①オーナ―様が心を開いてもらうためにはどのようにあなたなら行動しますか？） 答え:2つあると考えております。 1つ目は、オーナー様に説得力のあるアドバイスや経営提案を行えるように店舗経験時にたくさんの苦労を体験すること。 2つ目は、日々の会話を通して、オーナー様のおかれている状況についてオーナー様の視点を持ち把握した上で、オーナー様のおかれている状況を考慮した経営提案を行っていくことが重要であると考えております。 深堀の後に、履歴確認のようなものがありました。（単位はちゃんと取り終わるか、転勤があるが大丈夫か、体調面で考慮してほしいことはありますか？など） 続きを読む

私は今のアルバイト先のオーナーさんが日々苦労している姿をみてアルバイトをしてきたことから将来的には現在働いているアルバイト先のOFCになりたいと思っています。親しんだバイト先をOFCという今とは違った形から支えていきたいです。しかし仮に○○地区のOFCとなった場合は他の担当するお店が疎かになっては絶対にダメです。あくまでもOFCとなったからにはどの担当店にも平等に支えていく必要があると思います。また御社の商品開発部にも興味があります。日本一のコンビニを支えている商品を私の手で作っていきたいです。その為にアルバイト時代からお客様の声に注意深く聞いていく必要があります。どんな細かい点でも気づいた点、お客様の声に傾けていくことでスピーディーに商品の改良・開発ができると信じています。 続きを読む

面接官:御社のイメージを教えてください。 答え:業界トップであることと、時代の先を読んだ最先端製品開発やサービス提供を行っていること。また、具体的にどのような取り組みをしているかについても、自分なりに下調べした内容を自分なりの言葉でお伝えしました。 自分が答えた内容について面接官の方が少し深堀がありました。 面接官:OFC（オペレーションフィールドカウンセラー）の仕事についてどのようなイメージを持っているか。 答え:単に担当店舗の売り上げを上げるだけでなく、オーナー様の生活を背負っていることを忘れずに、オーナー様の夢や目標に寄り添った経営提案を行っていく業務であると考えております。 この回答について、面接官の方から深堀がありました。 続きを読む

ひたすら誠実に、真剣に、聞くことが重要です。どんな小さなことでも正しく、嘘をつかない、時間は守る、など当たり前のことを当たり前にやる必要があると思います。また自分の意見を一方的に言うのではなくオーナーさんが今何を思っているのか、何か問題が起きていないか、などひたすら聞くことが大切です。また知らないことに対して調べることも必要だと思います。例えばオーナーさんの趣味が自分が全く知らない事だとしたら世間話程度でも喋ることができるように調べることで自分の事を理解してくれようとしている、と思ってもらえるようになると思います。考えて、調べる、相手の気持ちに寄り添う、これらの事をすることによって信頼を得ることができるはずです。 続きを読む