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例えばある店舗の売上を伸ばすにはどうすればいいか、といったテーマで話し合いをするグループワークだった。事前にその店舗に関する膨大な資料が配られ、それを様々な視点から解読し議論し合うといった流れだった。

店舗開発についての基礎的な考えかたをまず学んだ。その後、それぞれの班に振り分けられ、データや立地、天気の変動による売り上げの変動などを渡され、それに基づいてそれぞれで考えた。

グループで事前課題を発表した後、グループワークでOFCとしてどのような戦略を立てるかを話し合い、一度全体で中間発表、再びグループワークを行い、全体で最終発表を行った。

チーム分けされたグループの学生と、簡単なワークを通して自己紹介を行った後、インターンシップのお題の発表を受けた。2015年～2020年に「近くて便利」を実現する新しいSEJのビジネスのコンセプト(目指す方向性・概念など)を提案してください。その後、日ごろ社員の方々がこのテーマに対してどのようにアプローチしているのか、過去の事例をもとにスクリーンを使ってプレゼンを受けた。前半の期間に社員の方から紹介された、テーマに対する考え方にのとってワークをすすめた。まず、パソコンやグループの学生の知識をもとに、2015年~2020年に予想される社会環境や世の中の動向を調査、そしてそこからSEJの「近くて便利」を使って、どのように改善できるかを議論した。よいアイデアが見つかるまで、何度もこの作業を繰り返した。また、煮詰まっている時は社員の方からアドバイスを頂いた。最後に、グループの考えをパワーポイントにまとめ、別室にて社員の方にプレゼンをし、講評を頂いた。また、優勝チームのプレゼンは、我々学生の前でも発表してもらった。