19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室等で取り組んだことをご入力ください。
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A.
私は北極域の氷河氷床の動向を解析しています。氷河氷床の氷には雪が降り積もった当時の環境情報が保存されています。これを様々な視点から解析することで、過去から現在までの地球の環境変動を復元することができます。現在は約1600個の氷試料の中に含まれている微粒子を主に解析しています。これを解析することにより、北半球の大気の物質循環を復元することを目標としています。過去の情報は、将来予測する上で必要不可欠な情報です。この研究では、人間活動が地球環境に与えた影響や氷床融解のメカニズムなどの解明の一端を担い、現代の地球環境問題と大きな関わりを持ちます。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由と、当社で挑戦したいことをご入力ください。
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A.
外資系水インフラの大企業としてのこれまでの信頼と実績で、新しい水時代へと変わっていく日本の水業界に、自信をもってビジネスを展開できるためです。私はこれまで当たり前のように水を使ってきました。しかし、フィリピンに短期留学に行き、水に初めて恐怖を感じました。水道水が飲めないのは聞いており気を付けていましたが体調をくずしました。また、そこで暮らしている人は「この水で毎日生活しているのか」と思ってしまう色の水を使っていました。生活に欠かせない水が行き渡っていない現実を目の当たりにし、水というものについて考える機会となりました。これから国内の水インフラは水処理施設の維持管理・事業運営が求められ、技術だけでなくどのように経営していくかが求められる時代となります。これまで大学、大学院で環境科学を学んでいることより、ミッションとして環境保全を挙げ、特に水事業に強い貴社で、自分の力を活かすことができると考えました。水ビジネスのノウハウを貴社で学び、日本の水インフラを支えられる水のプロフェッショナルとして働きたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も本気で取り組んだことは何ですか?あなたが培った役割、プロセス、結果を説明してください(成功体験でも、失敗体験でも構いません)。
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A.
【学生記録に挑戦】私は大学4年間、飲食店でアルバイトをしており、クリスマス時期にはチキンの販売促進活動がありました。各自に販売目標が設定され、1年目のアルバイトは全員100本でした。私は一人暮らしをしており、まだ周りに知り合いも少なく、自分と同じような友達にお願いするのも申し訳ない気持ちがあり、たったの25本しか売ることができませんでした。絶対に達成しなければならない目標ではなかったのですが、やはり達成できず悔しい思いをしました。最終年の4年目では学生のリーダーも任されており、そのプライドもあったので、学生記録300本に挑戦しようと決めました。「どのような人なら買ってもらえるか」と商品のニーズを考え、サークルやゼミなどの団体や家族で暮らしている人をターゲットに絞りました。4年間その土地に住み、様々な場所で人との繋がりができたこともあり、多くの方に協力していただいた結果、315本で学生記録を更新することができました。 続きを読む