1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は厳しそうに感じましたが、話してみると口調も優しく、雑談から面接に入っていきました。【アルバイトの経験について教えてください。】エントリーシートの「学業以外で最も本気で取り組んだことは何ですか?あなたが培った役割、プロセス、結果を説明してください(成功体験でも失敗体験でも構いません)」という欄をもとに、質問をされたので書いていない話も交えながら回答していきました。その中で面接官が興味を持ったことや疑問をもったことを聞いてくるのでそれに回答していったため、アルバイトの話題だけでもかなりの対話をした覚えがあります。「私は大学4年間、ファストフード店でアルバイトをしており、クリスマス時期にはチキンの販売促進活動がありました。「どのような人なら買ってもらえるか」と商品のニーズを考え、サークルやゼミなどの団体や家族で暮らしている人をターゲットに絞りました。多くの方に協力していただいた結果、学生記録を更新することができました。100円割引券があったのでそれをウリにしつつ、店の許可もあったのであまり来店しない方には現金割引に変えてウリにしました。」【リーダーシップをとった経験について教えてください。】エントリーシートの自己PR欄に少しだけ書いていた部活動で副部長をしていた経験について、具体的に話をしました。前の質問と同様に、面接官が興味を持ったことや疑問をもったことを聞いてくるので、リーダーシップの話題だけでも長く対話をしました。「私は高校時代、部活動の副部長をしていました。当時は全員初心者でありましたが、どうしたら勝てるチームになるかを全員で考えながら活動をしていきました。練習量を増やしてもすぐには勝てず、部の雰囲気が良くないときは副部長として明るい雰囲気になるよう声掛けをしたり、一人ひとりどのような悩みを抱えているのかを聞けるよう話をする時間を多く作るよう心掛けました。部長が全体をまとめてくれるので、私はサポートしながら細かいところに目を配って支えていけるように陰でリーダーシップをとっていきました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1対1で時間も長かったので、エントリーシートだけでは伝わりにくい部分を丁寧に説明をし、しっかりとエピソードを自分の言葉で語れたことだと思います。どのような人間かを探るような質問だったのでハキハキ話せたことが評価されたと思います。
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