19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったことをご記入ください。
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A.
修士研究です。私は現在極域の氷河氷床から得られた氷を用いて、過去の気候変動の復元を試みています。試料は約1600個存在し、1日30個の分析が限界であり装置を使用できる時間も限られているので、トラブルがあっても余裕をもって対処できるよう朝7時から分析に取り組んできました。装置を使用できない時はデータ解析や先生・先輩と積極的に議論し理解を深め、研究をより良いものにするために力を注いでいます。 続きを読む
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Q.
上記以外に学生時代に頑張ったことをご記入ください。
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A.
アルバイトです。私は大学4年間ファストフード店でアルバイトをしており、特にクリスマス時期の販売促進活動に力を入れました。最終年の4 年目は学生リーダーも任されており、学生記録300本への挑戦を決めました。商品のニーズを改めて考え、サークルやゼミなどの団体や家族で暮らしている人をターゲットに絞りました。声をかけた人にも拡散の協力も依頼し、多くの方に活動が広まった結果、315 本で記録を更新することができました。 続きを読む
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Q.
上記2つの頑張ったことのうち一方を選択し、その中で最も苦労したエピソードを具体的にご記入ください。
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A.
アルバイトの販売促進活動で、自身のアルバイト事情なのに友達にお願いするという行為に抵抗があり、なかなか本数を伸ばすことができない状況に苦労しました。しかし実家暮らしの友達が買ってくれたことで商品のニーズを考えることができ、声をかけた人に直接買ってもらうのではなく周りに買ってくれそうな人がいないかを含めて宣伝していくうちに、需要のある場所を見つけることができ、状況を打開することができました。 続きを読む
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Q.
あなたは長瀬産業に入社して何をしたいですか。また、どのような仕事に携わりたいですか。その際、弊社の具体的な事業内容に触れても構いません。
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A.
私は「人々の生活を末永く豊かにする基盤づくり」に挑戦したい。私は高校時代の部活での副部長の経験から、全体を把握し後ろから部員の背中を押す役割にやりがいを感じました。普段の生活では目に見えないが、縁の下の力持ちとして生活の基盤をつくっている化学分野に魅力を感じています。また、私は限りある資源や地球環境を守りたいという思いから、これまで環境科学を学び、人間と地球の将来について考えてきました。これからの時代は生活を豊かにしながら環境にも配慮したモノがますます求められます。それに対して貴社は化学の専門商社というだけでなく、製造加工や研究開発などの機能も備えている点から、そのような多様なニーズに応えることができます。私は貴社で、環境配慮型・対応型事業の拡大を目指す自動車・エネルギーセグメントで、求められるニーズに対して鋭くアンテナを張り、それに応えていき人々の生活を支えたいです。 続きを読む