【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】筆記試験を行った後、別の会場に移動した。一人ずつ事前に伝えられた順に面接会場に呼びだされ、面接が終わり次第帰宅の流れだった。【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、副社長【面接の雰囲気】よくある志望動機や自己PRなどの質問はされず、ほとんど社長との雑談の時間で、とても和やかな雰囲気だった。【部活は何をしていたか、体力に自信はあるか/小豆島には来たことがあるか/資格について】高校では○○部、中学では△△部に所属していました。中学では運動部に所属していて、高校では文化部に所属していましたが、家から距離があったので、毎日往復で約二時間自転車で通学していたので、体力には自信があるほうです。小豆島には、何度も来たことがあります。家族旅行や、瀬戸内国際芸術祭でも訪れましたし、昨年も醤油蔵やオリーブ園に観光に来ました。瀬戸内海では二番目に大きい島で、こんなにも栄えた島はあまりないので、不便さは感じていません。○○検定は単純に○○が好きなので、学習を始めました。しかし、学習を進めるうちに、○○の正しい知識と自分自身の経験を活かして、身近な人だけでも人の役に立ちたいと思うようになったので、資格の取得のために学習を続けることができました。【逆質問:現在の顧客のメインは6,70代であるが、より分かり世代に向けた商品開発をする予定や、今後の目標はあるか】現在、農園では柑橘類をはじめ、多くの種類の果実を栽培している。一方で、その栽培の過程で間引いたりと、本当は食べられるのに商品にされず、捨てられてしまうものが多い。これはとてももったいないことだ。その農園に捨てられてしまう多くの果実を有効活用できるような商品を、まだ具体的な形は決まっていないけれど、つくっていきたい。そして、果実の実の部分だけではなく、果皮には多くの栄養、魅力的な成分が含まれているのでそれを活かせるような、ジャム以外の商品を開発したい。通信販売がメインで、その主力商品のオリーブオイルの化粧品の購入者の多くは6,70代の方なので、今後もっと若い世代をターゲットにしたような、肌を健やかにする商品をつくっていこうと思っているところ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は社長との雑談がメインであったので、アピールする機会がなく面接に自信はなかったが、明るく笑顔で、はきはきと会話することを意識したことが良かったと思う。
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