
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(zoom使用)【会場到着から選考終了までの流れ】マイナビのお返事ボックスから面接用と事前準備の2つのURLが送られた。当日は面接の30分前に事前準備URLから入室し、説明を聞く。説明が終わったら面接が始まる時間まで待機し、時間になったら面接のURLから入室する。面接終了後はzoomを退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当者、配属予定ラボの副所長【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。私が最初緊張していたので、リラックスするために趣味の話から始めてくれた。学生の緊張をほぐしてどんな人かをみるような面接だった。また、面接官同士も仲が良さそうだったためそういった所で和やかな雰囲気で面接官ができた。【○○ラボ配属の予定ですが、そこでどんな業務が行われているのか分かる範囲でお答えください。】○○ラボでは主に病理検査、緊急検査そしてブランチを行っています。なかでも○○ラボでは病理検査を専門としているため入社してまず5年間病理検査を行い、病理検査の技術を磨きます。そして5年目以降に緊急検査とブランチでの研修が始まり、本人の適正を考慮したうえで緊急検査あるいはブランチのいずれかに配属されます。また、最近は新型コロナウイルスの検査も行っています。・○○さんは元々遺伝子検査や微生物検査を希望しており、○○ラボではその検査ができなくなるけど大丈夫ですか。もちろん大丈夫です。私は大学での研究で遺伝子や微生物を扱っていたため、大学での経験を活かすために遺伝子検査や微生物検査を希望していました。しかし、私自身顕微鏡を見ることが好きで、細かい作業が得意なため病理検査にも興味はありました。つくばのラボに配属されたとしてもそこで自分がやりたい遺伝子検査や微生物検査が必ずできるとは限らないですし、むしろ出来ない可能性の方が大きいと思っています。そう考えると○○ラボで自分が興味のある病理検査を確実にできるほうがいいなと思っています。【どんな時に理不尽だなと思いますか。】私は入学した大学名だけで就職活動の行方が左右されてしまう状況に理不尽だなと感じてしまいます。もちろん有名な大学に入学するのは凄いことで、そこはきちんと評価されて当たり前だと思います。しかし就職活動においてそういった大学に入学し学生生活を適当に過ごしてきた人と、有名大学でなくても入学後学業など何かに一生懸命取り組んできた人を比べたとき、大学名だけで前者の学生が有利になってしまうことが残念だなと思います。そういった状況というのがまるで会社がその人が大学に入学してから、学生時代に何をしてきたか全く見ていないように感じてしまいます。・短所作成に私の神経は「すばしっこい」と書いていましたが、これについて詳しく教えてください。私はせっかちなところがあり、どんなこともできるだけ早く終わらせようとします。そのために動きが早くなることがあるのでそれを「神経がすばしっこい」と表現させて頂きました。・実際にせっかちが故に失敗したエピソードはありますか。期限が決められた提出物をできるだけ早く提出しようと焦って提出し、後で間違いがあったということがありました。わたしは日頃からミスのないように気を付けており、何か提出するにあたって見直しをすることを徹底しています。しかしその気持ちより早く提出したい気持ちが勝ってしまい、もう少しきちんと確認するべきだったことを飛ばし、それがミスとなってしまったことがありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話が少し長くなってもいいから自分のことを伝えるということを意識しました。この会社は学生の内面をとても良くみる会社でしたため、言葉足らずで自分を伝えられないと評価の土台に立つこともできないと思っていた。
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