東京海上日動火災保険の本選考対策方法・選考フロー

穏やかに見えて、芯がある人間だと言われたことがあります。私は普段からあまり自分の意見を全面に押し出すことは多くなく、人の意見に従うことも多いので、一見してあまり意思の強くないタイプに思われがちですが、自分の中でこうと決めたことに対しては、ストイックに向き合うタイプです。例えば、私は1年間の浪人生活を経て現在の大学に進学したのですが、まわりに浪人を選ぶ人はほとんどいない中で、1年間で絶対に結果を出すと心に決めて予備校生活を送りました。結果として第一志望の大学に合格し、自分のなかの目標を達成することができました。 続きを読む

苦手な人こそ積極的に対話を増やすことを意識している。無視すると、自分は楽かもしれないが、その険悪感がチームに伝わってしまい、チームの雰囲気を悪くする恐れがある。それを防ぐために、苦手な人こそ積極的に対話を増やして相手のことを理解しようと務めてきました。 →そんな〇〇さんは周りからどういった人だと言われますか。 → 常に楽しそうだと言われます。自分の推測によると、リーダーを務めることが多いので、必然的に人の前に立ち話すことが多い。その時は常に笑顔でいることを意識しているので、楽しそうに見えているのではないかと勝手に考えています。 →なるほど、ありがとうございます。リーダー経験が多いからこその苦手な人の対応だと思いました。 続きを読む

父親の仕事の都合で転校が多く、すでに出来上がっているコミュニティにどうやって馴染むかに悩む幼少期だった。周りをよく観察したり、空気を読んで合わせたりという振る舞いが習慣付き、比較的内向的な子供であったように思う。しかし、小学校高学年で仲良くなった友人をきっかけに、自分の意見を臆せずに伝えることの重要性を知り、徐々に自己主張をするようになっていった。それと同時に、学校でのキャラクターや、自分自身の振る舞いも徐々に変化していった。 続きを読む

小学校のときは学級員。責任感が強くて好奇心旺盛な子供でした。中学校は、クラスの誰とでも仲がいい人だと言われていました。中学に入ってから、自分の意見をはっきりと伝えるようになったからだと思います。これは部活の友達がハキハキした子で、「いつも八方美人だよね」と言われた子が悔しかったことで、考え方が変わったと思います。 高校生になってからは、〇〇部に入りました。というのも、これまでやったことのない全く新しいことをはじめてみたい、人とは違うことをやってみたいと思ったからです。また、〇〇のクラスで、女子が少なかったのですが、高校時代も中学時代と同様、誰とでも仲良い人だといわれていました。思ったことを素直に話すようになり、以前よりも周囲の人に信頼されるようになりました。 続きを読む

未経験のダンス部に入部し、経験者に囲まれて初めて大きな挫折を経験した。それまでは、自分に適性があったり、得意なことばかりを選択してきたが、はじめて自分にとって苦手なことに自ら飛び込むという経験を経た。 できないことをできないということ、素直に教えを乞うこと、この二つによって大きく自分が成長できるということを知った。この経験は、高校卒業後の浪人生活や、初めてのアルバイトでも大いに役にたったと感じている。 続きを読む

はい、行いました。 ⇒何人と行いましたか。 ⇒○人と行いました。 ⇒なるほど、その中で印象に残っている社員はいますか ⇒はい、○○さんと○○さんです。 ⇒それはどうしてですか ⇒インターンの時から、お世話になっております、インターンが終わってからも面談等をして頂いたからです。 →2人の話しの中で特に印象に残っていることはありますか。 →〇〇さんに関しては、若手の裁量権がとにかく大きいのだなと感じました。特に印象に残った話しでは、御社の営業と損保ジャパンなどが相対する際に、年次が合わないことが多いという話しが印象に残っています。〇〇さんに関しては、マネジメントする立場にあるからこその苦労やしんどい部分を赤裸々に教えて頂いたのが印象に残っています。 続きを読む