国立研究開発法人理化学研究所の公務員の社員・元社員からの評判・口コミ一覧（全11件）

【良い点】
男女平等うったえており、男性女性関係なく採用されるが、同等の能力だった場合は女性を優先して採用するとしている。産休に関しては比較的取りやすいか...続きを読む(全286文字)

給与はかなり安いと感じています。一般企業のように退職金もないですし。評価制度は特になく、学位取得後の年数、経験でひとまとめに決まります。モチベーションとし...続きを読む(全185文字)

業績に厳しいというイメージでしたが、任期なし職員も任期付職員もそれほど圧力があるようには思えません。任期付職員は業績をあげないと次につながらないので、がん...続きを読む(全249文字)

任期終了に伴い、離職するケースがほとんどである。うまく任期なしの助教や講師職に就くことができれば成功事例であるが、稀なことである。最近では任期ありでも助教...続きを読む(全247文字)

英語の研修やキャリアアップのためのセミナー研修などが開催されており、理研に所属しているものならば誰でも参加することができます。英語の研修は年に数回程度しか...続きを読む(全224文字)

職種によっても違うと思うが、研究員について。成果報酬主義のため、裁量手当があり、後は通勤手当住宅手当(家賃半額)があります。社内制度としてはセミナーや講習...続きを読む(全177文字)

事務職と研究職では根本的に異なります。研究職についていえば基本的に成果報酬主義のため、やりようによってはいくらでもプライベートを楽しむことはできます。ただ...続きを読む(全177文字)

研究室にもよると思いますが、研究成果が出たときや学会発表などを行った時など、外部からの評価をいただいたときにやりがいを感じます。自主的に研究を行えるという...続きを読む(全186文字)

数年毎に研究組織が再編され、現在では職員の8割が任期付きである。国からの予算も年々縮小されており、人件費も減らす方向で上層部が動いているので、若い研究者が...続きを読む(全163文字)

裁量労働制であり、研究成果が出ない限り休みは取れない。住宅補助はでるが、その他の福利厚生はない。給与や契約更新などは完全に上司の独断と偏見で決定され、上司...続きを読む(全165文字)

研究は自分のおもしろそうだと思ったことをやれるが、成果が出ないと単年契約の研究員は容易に首を切られる。したがってチャレンジングな研究には手を出しにくい。ま...続きを読む(全209文字)