【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後社長講和を聞いてから面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】話しやすかったです。まずは、「趣味について教えてください」など自分が話しやすい内容からスタートしたため、緊張がほぐれました。【チームで成し遂げたことあありますか】チームで成し遂げたことは、ゼミ発表です。そこで私はリーダーを引き受けました。今までリーダーの経験はありませんでしたが、引っ込み思案の自分を変えるチャンスだと思い、引き受けました。やるからには良い発表にしたいと考えていましたが、グループワークを始めると不安が浮かび上がりました。専門知識不足ということもあり、資料の作成が上手くいきませんでした。そこで私は以下のことをしました。①教授や研究室の先輩の方に積極的にアポを取り、アドバイスを求めました。②アドバイスを基に分担を決め野外調査や文献調べを行いました。分担はメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、特性を見極めて決めました。③メンバーに声をかけ意見を交換する時間を増やすことで、意思疎通を図りました。全員での作業と議論の場を増やした結果、担当の教授に‘分かりやすい発表’という評価を頂くことができました。【営業で必要だと思う力をいくつか教えてください】営業で必要な力はいくつかあると思います。1つ目は、コミュニケーションを取り、周囲を巻き込む力だと思います。営業というのは、ただモノを売るだけではなく、お客様と信頼関係を構築していくことが大切です。お客様と信頼関係を構築して初めて潜在ニーズを引き出すことができると考えています。そして、お客様に納得していただける商品にするには、お客様だけではなく、製造部や品質保証部など社内の技術者と密接に関わる必要があります。そのため、この力は必要になってくると思います。2つ目は、向上心です。現状に満足することなく、さらに良い商品提案やお客様のニーズに応えた商品などを提案していこうとする気持ちがないと他の企業さんに負けてしまうし、自分自身も成長できないためです。以上の力が必要になってくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が与えられたため、「仕事で苦労したことは何ですか」や「活躍されている若手社員の特徴は何ですか」などの質問をし、意欲を示せたところだと思います。
続きを読む