【自分の意見をしっかり述べよう】【23卒】神明の総合職の1次面接詳細 体験記No.33362（非公開/女性）（2022/7/5公開）

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ESの深堀に対して、しっかりと自分の意見を述べることです。何が大変だったか、自分がどんな役割を果たしていたのか、その結果周りにどんな影響を与えたのかなど、面接官が聞きたい内容を考えて話すことが大切になると思います。

口調は柔らかく、穏やかな面接でした。面接官側は真剣な表情でESに書いてあることを中心に深堀してくる様子でした。

なし

就活会議

会社でどのような力を生かすことができますか

御社の営業職として私の交渉力と粘り強さが活かせると考えています。
交渉力に関してはマルシェの運営で店長として生産者や関係者の方と連携して商品選定から価格交渉にまで携わった経験を通して身に着けたと実感しております。
粘り強さは個別指導の塾講師アルバイトで発揮しました。担当生徒の中で半年間成績が上がらなかった生徒にも、生徒に寄り添い目標達成まで粘り強く改善を重ねました。結果的に生徒一人ひとりの性格や状況に応じた指導法により、担当した受験生は全員第一志望校に合格させました。
営業職では取引先のお客様に寄り添い、粘り強く提案し続ける必要があると考えています。そんな中で双方の意見を踏まえて交渉しつつ、対応することで、御社の持続的発展に貢献できる人材を目指します。

ビジネスコンテストで大変だったことは何ですか？どう乗り越えたかも含めて教えてください。

論文提出の締め切りが近づく中、情報量の多さからチームが混乱してしまったことです。それまでは2つのチームで進めていましたが、私は個人の役割を明確化する必要があると考えました。
そこで、まず私は必要となるデータを整理し、次に仕事量が等しくなるよう配慮した上でメンバーへ調査の振り分けを提案しました。分担をしたことで一人一人が役割に集中し、責任を持つようになりました。その結果、着実に調査が進むようになり、溢れていた情報を整理できました。並行して周りの様子を気にかけ、メンバーへ積極的に声かけを行うことで、柔軟に助け合うチームワークを意識しました。
この経験から「周囲と協力して物事を成し遂げる重要性」を学びました。