2020卒の立命館大学の先輩が神明総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社神明のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 2年目人事担当、人事の50代くらいの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどんなことを考えている人物か、はっきりと面接官に伝えられるかか重要であると思いました。質問に対しての答えの内容は人それぞれだと思うので、きちんと自己分析をして望めば問題はないと感じます。
面接の雰囲気
面接は終始やさしい雰囲気でした。面接は初めてですか?など気を使ってくださいました。質問は4人の学生にそれぞれ違うものが聞かれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
御社を志望する理由はなんですか。入社したらやりたいことを教えてください。
私は「日本の農業を20年、30年後も持続していける産業にしたい」と考えています。今、日本の農業は従事者の高齢化、新規就農者の減少など生産側が大きな問題を抱えています。このままでいくと農業は衰退していく一方です。私は御社に入社し、その解決に尽力したいと考えています。
この問題は生産者・消費者側両方に原因があると考えています。ですので、その両方にアプローチできる御社の事業はとても魅力的だと感じました。
具体的には消費者に対して米の正しい価値を伝え、農業を儲かる産業にしたいと思っています。現状として、生産者がどれほど高い品質の米を作っても売れないという問題があります。消費の志向は安さ重視であり、この市場では本当においしいお米は消費者に届きません。消費者の価値観を刺激し、値段が高くても良い品質の米が売れる市場を作りたいです。これによって重労働の割りに利益が伴わないという農業の厳しい現状を打破したいと思っています。これによって儲かる農業が実現すれば、若い世代の新規就農者も増え持続可能な農業を実現できると考えています。
今の学部、研究室を選んだ理由を教えてください
私は幼いころからかえるなどの両生類、カブトムシ、クワガタ、ザリガニ、熱帯魚などのたくさんの生き物を飼育していました。小学生のころに初めて、おたまじゃくしをかえるまで育てられたことがきっかけで、生物学(いきものの体の仕組み)を勉強したくなりました。大学進学は生物が得意科目であったこと、また強く興味を持つ科目であったことから生物学の専攻がある○○大学を目指しました。
研究室の選択については知的好奇心を刺激されたという理由で決定しました。今の研究室の教授の授業は話がとても面白く、また光と植物の関係性をメインのテーマにしているということで自分の興味の範囲に合う点がその決め手でした。実際に研究を進めていく中でもあっているなと感じながら研究しているので、良い選択ができたと感じています。
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神明の 会社情報
会社名 | 株式会社神明 |
---|---|
本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
URL | https://www.akafuji.co.jp/ |
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