2023卒の先輩が神明総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社神明のレポート
公開日:2022年7月5日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
特になし。選考は最初から最後まで対面でした。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→面接室へ案内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日本の農業について深く言及されました。「こんな状況があったら、こんな現状だけどどう対応するの?」など視点は厳しく鋭いです。深堀に対しても戸惑うことなく、自分の考えを論理的に説明する力が求められます。日本の農業の課題や米業界の動向について理解しておくことをお勧めします。
面接の雰囲気
面接を始める前にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくれました。面接中は厳しい言及が続きました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ONECAREER
2次面接で聞かれた質問と回答
就職活動をしているうえで大切にしていることは何ですか
私は就職活動の軸を3つ持っております。
1つ目は日本の農業に貢献することです。御社の「日本の文化であるお米のおいしさ、水田を守る」という想いへ深く共感しました。
2つ目は時代のニーズに合わせて事業展開していることです。変化の激しい現代では企業側も柔軟に変化し対応する力が求められると考えているためです。御社のパックご飯やフードトラック、飲める米油など時代に応じて消費者のニーズに応える商品開発力に魅力を感じました。
3点目は若いうちからどんどん挑戦していけることです。私はこれまでビジネスコンテストや推薦入試など様々なことに挑戦してきました。米業界のリーディングカンパニーとして国内における販路開拓に加えて海外への販路拡大や商品開発など、積極的な挑戦を続ける御社なら、自分の挑戦心を存分に活かせると考えています。御社は私の就職活動の軸全てに当てはまると考え、第一志望に考えています。
海外で日本米を受け入れてもらうにはどうしたらいいと思いますか
世界的な和食ブームに伴い、海外で日本の米の需要は高まっていると考えます。しかし海外で主流である長粒種ではなく、日本の短粒米を受け入れてもらうためには、それぞれの国に合った提案が必要だと考えます。例えばブレンド配合や食べ方の提案で工夫が求められます。そんな中で御社で米の輸出拡大に向けて挑戦したいです。これまで全国の生産者やお客様から厚い信頼を得てきた御社なら世界に向けて国産米の魅力を伝えていくことができると考えます。御社は早い段階から海外へ目を向け、日本食と共に日本の素晴らしいお米を世界に広めています。更にアジアへの輸出の強化に加え、欧米を含む海外拠点を拡大しています。国産米を世界に広く普及させることで日本の農業を支えたいです。
辞退理由
他社に内定が決まったため。
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神明の 会社情報
| 会社名 | 株式会社神明 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
| URL | https://www.akafuji.co.jp/ |