【IT業界の新たな扉】【22卒】TKCの冬インターン体験記(文系/1dayインターンシップ)No.15960(法政大学/男性)(2021/6/25公開)
株式会社TKCのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 TKCのレポート
公開日:2021年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 上旬
- コース
-
- 1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界を見始めたはいいが、IT業界といっても多種多様な産業を相手にしている会社がある中で差が分かっていなかったが、とりあえず応募すれば参加することができたことと、就活ナビサイトに登録してから定期的にこの会社からインターンシップの案内の手紙が届いていたので、せっかくの機会だと思い参加することにしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの参加のための選考は設けられていなかったため、何か準備をしたということはしませんでした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
そもそも応募して枠が空いていれば参加できる感じで選考はなく、インターンも日程はかなり複数用意されていました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 私が確認できた範囲ではマーチレベルまでしかいませんでした。全国から参加しているようでした。
- 参加学生の特徴
- ITに関する知識や技術をすでに身につけている人は私は確認している中ではいませんでした。会計に関する知識を持った文系の学生はまあまあいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社とサービスの説明/財務諸表のワーク/プレゼンを上手くなろう
インターンの具体的な流れ・手順
オンライン上で会社説明会が行われた後に、財務諸表とプレゼンに関するワーク
このインターンで学べた業務内容
この会社の基本情報と提供しているサービス、仕事内容、プレゼンスキル
テーマ・課題
TKCが提供しているITサービスを理解する/財務諸表を読めるようになる
1日目にやったこと
オンライン上でまず初めに会社説明会が行われた後に、午前の後半と午後の時間を使って財務諸表とプレゼンに関するワークを行い、発表を行いました。財務諸表はグループワークで1つの答えを出し、プレゼンは学生同士のグループの中で交互に行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事と平社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんと関わることは比較的多い方ではないかと思います。グループワークでは社員さんに情報を取りに行くときと発表でフィードバックをもらうことができました。プレゼンの方でもフィードバックをもらうことができました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークをオンライン上で行うのは、やはり会話が被ってしまうことが多く会話の進行がなかなか混雑しがちでした。オンラインで勝手が違うこともあり作業の進度が遅くなっていしまうので時間が足りないと感じ終始焦りをおぼえながら取り組むこととなりました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
財務諸表とプレゼンの両方で他の学生と話し合ったり交流があり、学びはありました。
インターンシップで学んだこと
オンラインでグループワークを行う際はだれかひとりが強い力を持って進行を進める必要があるなと感じました。みんなが話そうとすると誰が話しているのか、何を言っているのか分からなくなりますし、皆が遠慮すると全然盛り上がらなくなり非常にコミュニケーションが取りにくいです。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務諸表に関するグループワークは、表の読み方を全く知らないと理解するのに時間がかかり大変だと思いました。時間や興味がある方は事前に基礎知識を持っておくことに越したことはないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この会社の社風や提供しているサービスは社会にとって必要とされる場面も多いかなと私は思いましたが、私は会計系の勉強があまり好きではないので、この会社で会計の知識を身につけつつプログラミングの勉強をしていくのはつらそうだなと思いました。また営業はあまりやりたくなかったのでその点も不安でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直私は他の産業と関われるようなITのエンジニアとして働きたいという思いがあるということと、この会社のサービスを提供する顧客としては中小企業相手が多いということを聞いたので、もっと社会に大きな影響を与えることができるような大規模なシステム開発を行いたいという思いがあったのでマッチしないと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによって志望度は下がりましたが、この企業の社風、サービス、働き方をしっかり知ることができたうえで私にはマッチしないという判断を下すことができました。この会社のような会計系やアウトソーシング系は私にはあまり合わないかなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社で働く場合、どんなふうに働いて、顧客にどんなサービスを提供したいかがこのインターンシップではっきりする方がほとんどだと思うので、企業研究という意味で非常に役立つのではないかと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の個別のフォローや懇親会はありませんでしたが、選考やイベントの案内は送られてきたので会社からのフォローはあったと言えるのではないでしょうか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はどのようなサービスを提供しているかやどのような業界や人が顧客なのかについて絞ってみていなかったが、私は大きなシステムの開発に関わりたいのかもしれないという思いが新たに分かったので、その後は公共系や大きなシステム開発を行っているITの大企業を見始めるきっかけになりました。そして私はあまり会計系の勉強が好きではないと気づきました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一括りにIT企業といってもほんとうに多種多様で、今回のインターンシップのようにイベントに参加しなければ分からない社風や仕事内容があると実感しました。特に、超大手のようにネット上にたくさん情報が出回っていない企業ほど、興味があればこういった機会を利用して積極的に情報を集めていくことが大切だと思います。合わないのに本選考のエントリーシートを書く時間はもったいないと思います。
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TKCの 会社情報
会社名 | 株式会社TKC |
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本社所在地 | 〒162-0852 東京都新宿区南榎町57番地 |
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