1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、開発部長、開発課長【面接の雰囲気】穏やかであった。普段通りの自分を見せてほしいという風に言っていた...
PHC株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、開発部長、開発課長【面接の雰囲気】穏やかであった。普段通りの自分を見せてほしいという風に言っていた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室し、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者【面接の雰囲気】非常に穏やか。前回の面接の感想から入り、雑談から始まった。私の話に耳を傾けてく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社3年目の営業【面接の雰囲気】非常に温厚な方で話したこと一つ一つにリアクションをしてくれてこちらのことを引き出そうとしてくれる感じが伺えました。学生時代頑張ったことなどというよりかはこれまでどのような人生を歩んできて、どのような価値観を持った人間なのかに関する質問が多かった。【大学院に進学しているのになぜ、営業職を志すのか?】私はこれまでサッカーでしてきた怪我で多くの人に助けられてきた経験から、誰よりも人の役に立ちたいという思いがあります。確かに研究開発職で実験を繰り返すことは多くの人の役に立つ素晴らしいものだと思います。しかし、実際に研究をしてわかったことなのですが、自身の研究が発展していき必要としている人の手に届くまでが遠いため、今自分は誰の為に頑張っているのかが見えにくいと思いました。色んな企業の研究開発職の方にお話を伺いましたが、研究開発の一番のやりがいは新しいものを生み出すというところにあり、私の求めるやりがいとはギャップがあると感じました。一方で営業職であれば、相手にするのはお客様であり、必要とされている製品やサービスを自身が提供することは私の求めるやりがいに最も近いものだと思い、営業職を志望しています。また、営業では学会発表などを通じて身に付けた、難解なことでもわかりやすくかつ論理的に話す力が活かせると考えています。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は自分自身と向き合い努力し続ける力です。私は学部時代は体育会サッカー部に所属していたのですが、プレーが全く通用せず、入部してから4か月たっても試合に出れませんでした。そこで、オフの期間を使って徹底的に自分のプレーの分析を行いました。気づいた課題点をピックアップして、その課題点にあった練習を考えて、実践し続けました。その結果3か月経ったころから徐々に試合に出られるようになり、半年経った四回生の後期リーグでは三試合連続で得点とることができました。また、短所は優柔不断なところです。決めたことを行動に移すまでにいつも時間がかかってしまいます。特に実験をするときは実験条件や周辺情報を調べ過ぎて実験に取り掛かるのが遅くなってしまいます。そこで最近では午前と午後で、下調べをする時間、実験を行う時間といったように完全に区切って行動するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ医療業界を目指しているのかが学生時代の経験から一貫していたところが評価されたと思いました。また、長所が具体的で再現性があり会社に入ってからも活躍してくれそうとも言われたため、そういった点も評価されたのではないかと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年以上の人事の責任者、15年目の人事の方【面接の雰囲気】出身地やその他の周辺情報をもとにアイスブレイクから入り、笑いが起こるほど和やかでした。しかし、一つ一つの質問が鋭いものが多く和やかな中でも思考力が問われるようものもあり、常に緊張感はありました。【大学院まで進学しているのになぜ営業職を志すのか。また、大学院まで進学して文系就職するのはビハインドではないかと思うがそこについてはどう考えているか。】サッカーでしてきた怪我の経験から私は誰よりも人の役に立ちたいという思いがあります。私の研究は抗がん剤に関する研究ですが、研究がそれを求めている人のところに届くまでがあまりに遠く、人の役に立っているという実感をほとんど感じることが出来ませんでした。色んな企業の研究職の方にお話しを伺っていると、私が大学の研究で感じていたことは企業の研究職にも当てはまるものだとわかりました。そのため、課題を抱えている人や製品を求めている人に最も近く、人の役に立っているという実感を最も感じられる営業職が自分に最もやりがいのある職種だと思ったため営業職を志望しています。また、大学院まで進学して文系就職することは私の中ではビハインドであるとは全く感じておらず、むしろアドバンテージだと考えています。というのも、私は大学での研究生活を通じて、膨大な情報の中から必要な情報を抽出し仮説を立て、それを検証していき、出た結果を考察して次につなげていく力を身につけてました。この力は決して理系職でのみ応用できるものではなく、文系職でも生かせるものだと考えています。【あなたの研究が発展していくことで一体どれくらい人を救うことができますか。また、がんについての研究なので、人の役に立つという点では研究職の方がいいのではないかと思うがそこについてはどう考えているか。】私の研究は抗がん剤治療に関するテーマで、近年がんは3人に1人がかかる病気だと言われているので、日本の人口を1億2千万人だとするとがんにかかる人はおよそ4000万人です。そのため、私の研究が発展して臨床的な課題をクリアすればおよそ4000万人の人の役に立ちます。また、確かにおっしゃる通りで役に立つ人の数のという点では研究職の方がいいかもしれません。しかし、それはあくまでかなりの数十年という年月をかけた上で話であり、研究をした人自身がその技術によって救われた人と関わりその声を聞くということはほとんどありません。私にとっての仕事をする意味というのは、役に立つ実感を得るということなのでそれをより得やすいのは営業職だと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社と比較して具体的にどこが違うかなどの質問をされて答えられなかったが、内定を頂けたので正直あまり志望度は見られていなったと思います。それよりかは、端的かつ定量的な話し方、あとは意地悪な質問でもそれを受け入れあまり飾らずに素の自分で挑んだことが評価されたのではと思います。
続きを読む会社名 | PHC株式会社 |
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フリガナ | ピーエイチシー |
本社所在地 | 〒359-1146 埼玉県所沢市小手指南1丁目9-54 |
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