1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】web【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】特別固いわけでもないが、フレンドリーなわけでもなく基本的な面接という印象であった。かなり深堀りをされるためたいしっかり対策した方がいいと思います。【四年生大学に進学中ですが、なぜエステティシャンの道を進もうと考えたのですか。】エステティシャンに就職活動の軸を絞っている理由は大きく2つあります。まず1つ目にエステティシャンはこれからくるAIの時代でも人間ができる仕事であり、また女性が活躍している仕事だからです。私はなるべく長く働きたいと考えています。そのため性別がハンディキャップにならない、そして自分のキャリアを構築しやすいことを軸に就職活動を行っています。そんな中で、エステティシャンの仕事は労働者の多くが女性でありほかの業界を見ても育休や仕事復帰率がとても高い業界である点に魅力を感じています。また、人間の手を使い仕事を行う技術の仕事であるため、機械ではできない言い換えれば人間だからこそできる仕事といえるのではないかと考えています。以上2点から私はエステティシャンの仕事を目指すようになりました。【学生時代一番頑張ったことを教えてください。】私が一番頑張ったことは、日本語教師のインターンシップでオーストラリアに行ったことです。赴任して初めの時は、生徒がいうことを聞かない、授業がうまく進まないなどトラブルばかりでした。しかし私はこれらのトラブルが起こる原因は自分の経験不足からなるものだと考えました。そのため、自分が担当していた日本語のクラス以外にも理科や体育など他科目の先生にアシスタントとして経験をさせていただけるよう交渉し、より多くの教員の指導法や経験を積みました。その結果自分の授業にも活かせるものも多く、また堂々と立ち振る舞いができるようになったことで最初に起きたトラブルが留学中の中盤以降ほとんど起こらなくなりました。また、提携校の校長先生から歴代のインターンシップ生の中で一番優秀だと仰っていただき、結果を残すこともできました。この経験から私は問題が起きてしまったときどのように自分で解決するのかというプロセスを考えるだけでなく、周りの協力を得ることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業に対しての熱意を問われる質問が多かったため、その熱量にこたえるよう意識した。積極的な人材が欲しいと説明会でも、一次面接の人事担当のかたもおっしゃっていたので積極的な姿勢をアピールするのが大切だと感じました。
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