河合楽器製作所の本選考対策・選考フロー

私は、演奏者に寄り添い、感動を与えられる楽器作りに携わりたいと思い、河合楽器製作所の技術職を志望しました。私は普段他社のピアノを使って練習をしていましたが、中学1年生の頃にKAWAIのSK-EXを初めて演奏し、KAWAIのピアノへのイメージが大きく変わりました。丸く優しい音色が美しく、楽器が演奏に寄り添ってくれているように感じられ、とても感動したことを覚えています。その後、大学で工学を学ぶ中で、河合楽器製作所の技術職として楽器作りに携わり、感動をより多くの方に味わっていただきたいと考えるようになりました。2021年3月に行われた演奏会において再びSK-EXを演奏し、その気持ちはより強いものとなりました。演奏会前、私は柔らかな音色を出すことにとても苦労していましたが、SK-EXで演奏をすると、求めていた音色を出すことができ、楽器の面白さ・奥深さを強く感じました。 続きを読む

私は、技術職の中でも素材加工の音響事業に興味があり、志望しております。この職種を志望する理由は、手軽に設置できて高品質な防音室の製造に関わっていきたいと考えているからです。私自身、趣味でサックスを吹いているのですが、周りへの騒音が気になり自宅で練習することができません。そこで、自宅でも気軽に楽器演奏ができる環境を提供していくことで、一人でも多くの人に楽器演奏を楽しめる機会をつくっていきたいと考えております。 続きを読む

私は楽器を通じて人々に夢を届けたいと思い、貴社を志望いたします。私は小さい頃からピアノを習っており、受験勉強の合間や辛いことがあった際もピアノを弾くことでまた一から頑張ることができました。そのため、人生を支えてくれた楽器を通して、今度は私が感動を広げていきたいと考えました。その中でも貴社の技術職は、新しい素材を開発しながら楽器の製品開発に携われる点、また品質管理の国際規格ISO9001認証を取得されてますように品質管理に徹底している点が魅力的であると考えました。 続きを読む