【自分の本当の気持ちを見失わない】【22卒】河合楽器製作所の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12786（名古屋市立大学大学院/女性）（2021/5/21公開）

楽器メーカーで働くこと、特にピアノ作りに携わることは私の夢であり、ピアノに特化している河合楽器製作所でどうしても働きたいと思ったから。また、私は大学院で専攻を変えたのですが、最終面接の際に大学院での経験も大切にしていただけたから。

自己紹介、座談会

承諾検討期間は、結果が出てからちょうど2週間でした。今後の人生に関わる非常に重要な判断になるので慎重にじっくり考えて欲しい、心配事があれば相談してくださいと言っていただけました。

複数の楽器メーカーを同時に受けている方は多いと思いますが、事業内容は似ていても求める人材は全然違うように感じました。それぞれの企業についてきちんと研究することが大切だと思います。また、何より大切なのは、自分の考えをきちんと持つことだと思います。就活サイトを見れば面接の模範解答はたくさん載っていますが、あくまで参考程度に、将来何がしたいのか、自分が一番大切にしたいことは何なのか、自分の本当の気持ちを見失わないことが大切だと思います。

将来何がしたいのか、自分が一番大切にしたいことは何なのか、自分自身の考えをきちんと持っているかどうかだと思います。付け焼き刃の知識で教科書通りの回答をしても、面接官にはわかってしまいます。焦る気持ちもあると思いますが、自分の気持ちに嘘をつかず面接に臨むことが大切なように思います。

技術職志望の方は、グループ面接で総合職志望の方々に圧倒されることなく、自信を持って面接に臨んで欲しいと思います。また、私の場合、インターンの選考には落ちてしまいましたが内定を頂くことができました。もしインターンに参加することができなくても、諦めずに最後まで頑張って欲しいと思います。

定期課題と座談会のご案内をいただきました。