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三菱化学株式会社 報酬UP

三菱化学の本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)

三菱化学株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱化学の 本選考の通過エントリーシート

10件中10件表示
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
学生時代頑張ったこと

A.
私が学生時代に頑張ったことは大学2年の夏にオーストラリアへ留学した際に、「なりたい自分」と「留学先での自分」とのギャップに苦しんだことです。私以外のルームメイトは英会話が流暢で、時々彼らの輪に入れていないと感じていました。また、場に適した発言を意識するあまり発言量が減ってしまい、バイタリティを持ち続けるという目標を見失っていました。しかし、発言を繰り返して失敗することで会話の術を学ぶことができると考えて、まずは量的に発言して振り返りをすることで定着を目指しました。具体的には、授業外の時間でも積極的に外国人に話しかけ、会話中に分からなかった単語を当日の夜に復習しました。そして、翌日にその単語を使った会話を実践するというサイクルを繰り返しました。このような生活を続けた結果、積極性と会話力が向上しました。そして帰国日に大勢の留学生に見送られた時に挫折を乗り越えられたと実感できました。 続きを読む
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公開日:2017年10月19日
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18卒 本選考ES

生産技術職
男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
志望理由

A.
就職活動にあたって化学以外の様々な業界も研究しましたが、やはりその裾野の広さに改めて惹かれました。中でも貴社は快適な社会の実現に向けて、モノマーから機能性製品に至るまで幅広く事業を展開しており、その明確な特徴のある製品群に魅力を感じます。グローバル化により競争環境が変化する化学業界において、貴社の統合からどの企業にも勝るグローバル戦略の本気度を感じたため、貴社を第一に志望しております。 続きを読む

Q.
職種志望理由

A.
大規模なプラントを動かす責任とやりがいのある仕事に魅力を感じ、自らの工学的な知識をここで活かしたいと考えたため、生産技術職を志望しました。高機能で革新的な製品も、高価であることが原因で広く用いられない恐れがあります。様々な関連部署と連携を図りながら、高品質かつ低コストに量産化する製造プロセスを構築することで、貴社の製品を世界各国に送り出し、世界のモノづくりを支えることに貢献したいです。 続きを読む

Q.
現在行っている研究概要を簡潔に記述してください。 その際、従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分を明確に区別して記述してください。

A.
抗体は、体内に侵入してきた細菌やウイルスと特異的に結合し、無毒化または体外へ除去する働きを持ちます。抗体を用いた医薬品は少ない副作用で高い効果が期待でき、がんやリウマチなどの治療薬として需要が増加している一方、その膨大な製造コストが招く高額な医療費が問題となっています。抗体医薬は遺伝子組み換え動物細胞の培養で生産されるため、大量に含まれる夾雑物と目的の抗体を分別することが必須であり、そこでは抗体の定常部位に強い親和性を持つ吸着剤が用いられます。この吸着剤の性能が抗体医薬の収量や純度、ひいては製造コストを大きく左右することから、多くの化学メーカーが高性能吸着剤の開発に取り組んでいます。 吸着剤の高性能化を実現するには、吸着剤粒子内部の拡散・吸着特性を把握することが重要ですが、吸着剤を充填したカラムを用いた従来法では吸着量の評価は行えるものの、こうした粒子内特性は評価できませんでした。 私は、抗体が粒子内を拡散しつつ吸着する様子を細胞の蛍光断面観察に用いられる共焦点レーザー走査顕微鏡を利用して追跡し、これを数値シミュレーションすることにより、吸着剤粒子内における抗体の拡散・吸着特性を定量的に評価しています。研究結果を基に、当研究室ではより高性能な吸着剤の新規開発を試みています。抗体医薬の製造コストを減らし、より多くの方に抗体治療を届けることが私の研究の最終目標です。 続きを読む

Q.
上記の研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った解決手段と、解決手段に至った背景(発想)について記述してください。 例えば、どのような実験中(解析中)に、どのような事象に気付いて(誰のアドバイスで)、何を考えた、など具体例を挙げて分かりやすく記述してください。

A.
研究を進める中で、従来の概念とは異なる吸着挙動を確認しました。吸着剤粒子内の拡散が吸着の律速段階と見なされる場合、粒子内における抗体の吸着は粒子表面から中心に向かって漸進的に進行し、中心まで一定の吸着率を示した時点で平衡に達するとこれまでは考えられていましたが、私の実験結果では吸着率が中心までほぼ一定値を示したのちも吸着が進行していることが見出されました。 これを説明することに私は勿論、教授も頭を悩ませていた中、テレビ番組の経営者インタビューで、過去の方法に囚われずに白紙の状態から考える「ゼロベース思考」が紹介されていました。解決策を模索するにあたり、私もこの「ゼロベース思考」を取り入れ、固定概念や定説に囚われない考察を意識しました。これまで当然だと認識していた「吸着速度定数は一様である」ことを疑い、速度の遅い二次的な吸着を提議しました。教授も始めは懐疑的な意見でしたが、検証した結果そうした吸着挙動を確かめることができ、これが吸着性向上に向けた課題の提示に繋がりました。もちろん、仮説を検証する上で、技術的な面で土台がしっかりとできている必要があります。数値シミュレーションを行うためのVBAプログラミングスキルの向上も私にとって大きな課題でした。時間をかけながらも、1つ1つ知識を増やしていく中で、自らが処理できることが徐々に増えていくことに喜びを感じながら日々の研究生活を送りました。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて、あなたを自由に自己PRしてください

A.
部活動において、達成困難な目標に挑戦したことが印象に残っています。顧問の先生がいない私たちハンドボール部は代々、自分たちのみでチーム作りを行っていました。しかし私の学年は個人の力・チーム力共に乏しく、最高学年になって初めてのリーグ戦では2部降格という屈辱を味わいました。 近畿大会出場を目標に掲げていた私たちはこのままでは目標達成は到底難しいと考え、練習量・内容を根本的に見直しました。自身の提案で新たに早朝練習を取り入れ、これを毎日継続しました。目標達成のため、自らの能力向上のため、チームの士気を常に高く保つため、以来1日も休まず練習に励みました。 また私はチームの「潤滑油」としての役割も担いました。ハードな練習から部員の数名が休みがちになり、チームの士気が低下しかけたときは、彼らのもとへ行き、部員全員で目標に向かうことの重要性を熱弁しました。辛い時期もありましたが、最後は念願の近畿大会出場を果たし、さらに同大会で我が校史上初の勝利を挙げる快挙も成し遂げました。 部活動から「継続」と「目標の共有」の重要性を学んだ私は、大学での研究やアルバイト活動ですぐに成果が得られないようなことがあっても、根気強く取り組むことを意識しました。 仕事ではこれまで以上の困難や壁に直面すると考えます。今後もこの姿勢を大切にし、目の前の課題解決のため、長期的な目標の達成のため、ひたむきに取り組んで参ります。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
志望理由。

A.
化学工学の知見を活かすことのできる企業の中でも、日本最大の化学メーカーである貴社では、化学の力で世界に大きな影響を与えられると考えたからです。また、経営統合という大胆な決断を下し、化学業界に変革をもたらそうとする考え方に共感しました。貴社でなら、幅広い事業に携わり多様な技術に精通するだけでなく、挑戦的な仕事ができると感じました。そして、多くの経験をもとに会社全体を俯瞰する立場の技術者を目指します。 続きを読む

Q.
職種志望理由。

A.
決して一人では動かせない巨大なプラントを、多くの人と協働しながら運営する生産技術職に強い魅力を感じているからです。多分野や幅広い年代の方々と関わることができるため、多角的な考え方が身につき自己の成長に繋がると考えています。また、素晴らしい発見も製品化できなければ人々の暮らしを豊かにできないと考えています。そのため、研究者の発見を世の中に送り出す役割を担うプロセスエンジニアに特に関心があります。 続きを読む

Q.
研究概要。

A.
私は、実験室で起こる現象をコンピュータの中で検証しています。研究対象は、蛋白質の構造変化です。蛋白質は酵素反応など様々な機能を発現し、生体現象において重要な役割を担います。蛋白質の機能は、その構造と密接に関連していますが、熱により構造が変化し機能を失います。しかし、その詳細なメカニズムはわかっていません。また、変化後の構造予測も実験だけでは困難であり、長年の課題となっています。そこで、本研究では、蛋白質の細かい動きがわかる分子シミュレーションを用いて、構造が熱によってどのように変化するかを解析しています。構造形成と環境効果の関連性に着目し、相互作用成分ごとに分割したエネルギー解析を行っています。研究には既存の技術であるエネルギーの計算手法に加え、独自の相関解析を行い、解析の一部には自作のプログラムを用いています。構造変化の要因を突き止めることで、構造の安定性を高める方法がわかると考えます。本研究では、実験では困難なミクロな視点から解析する新しい手法を用いて蛋白質の構造制御を目指しており、創薬への応用が期待されます。現在、構造変化に支配的な相互作用成分の特定にまで至っています。今後は、蛋白質の構成単位ごとの影響にまで掘り下げ、構造と環境の繋がりを系統的に網羅する予定です。本研究は、構造予測および構造制御法確立の第一ステップとして意義深いと考えています。 続きを読む

Q.
考えて行った解決手段とその背景(発想)について。いつ何に気づいて何を考えたか詳しく。

A.
私は研究を進める中で、消去法により結論付けている部分に疑問を抱きました。構造の安定性を規定する要素の内、他の要素が原因でないため残りの要素が原因であるという結論は少し強引であると感じました。そこで、明確な根拠を示すために定量的な解析をしたいと教授に申し出ました。しかし、既存のツールでは精度の良い解析はできないと判断し、自作のプログラムを用いた解析が必要であると考えました。そこで、論文を探しプログラミングの勉強を独学で始めました。学会を控えており、補助データを出しながらのプログラム作成は困難が予想され不安もありました。実際、作業は難航し何度も壁にぶつかり、想像よりも時間がかかりました。同時に、結果を出さなければというプレッシャーも大きくなりました。その中でも、冷静に目標へ向けた計画を練り、一人では困難なことは他研究室にまで足を運び教えて頂きました。絶対に納得のいく結論で学会に臨みたいという強い意志を持ち、周りの協力のもと挑戦し続けた結果、結論を定量的に示すことができました。またこれを機に、創設直後で制度が整っていなかった研究室でプログラミングの勉強会が開かれるようになり、周りにも良い影響を与えることができたと感じています。現在は更なる精度向上のため、他大学と共同研究を行っています。主体的に行動し責任と粘り強さを持って成功を掴みとった経験は、社会人として働く上でも役立つと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に課外活動で挑戦したことを通じて自己PR

A.
私は友人とイベント企画サークルを立ち上げました。立ち上げの動機は、互いの好きな活動の共有を通じて視野を広げたいという思いでした。そこで、毎回の活動内容を自分たちで決めるサークルを立ち上げました。しかし、思うように人が集まらなかったため、皆で話し合い広告の改良や座談会を繰り返しました。その結果、60人を超える参加者を集めることができました。スポーツを中心に活動し、他のサークルでは経験できない様々な経験をすることができました。サークル内で私は、話し合いで活動内容を決める際に、意見をまとめ方向性を示す役割を担っていました。サークルの立ち上げ・活動の経験から、「問題解決能力」と「意見をまとめる力」を養うことができました。これらの能力は、他分野と協働しながら潜在的なニーズを解消する上で役立つと考えています。また、多くの人と関わり、自分からは挑戦しないような活動に参加することで視野が広がり、新しいことへ挑む意欲が強くなりました。さらに、サークル活動に注力する一方で、勉学も疎かにしないためには計画性が大切でした。常に先の予定を考え、効率よく余裕を持って物事を運ぶよう心がけました。その結果、人との関わりを大切にしながら学部を上位10%の成績で卒業することができました。大学院の研究においても、このチャレンジ精神と計画性を活かして独自の解析にも果敢に挑戦し、学会で発表できるほどの成果を上げています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
「社会に不可欠なものを業界上位の企業として届けたい」という想いを叶えられると考え、志望しました。貴社は多様な事業を持っており、あらゆる産業の基盤を支えています。特に炭素などの素材は多くの物作りに欠かせないため、働く際の誇りにつながると感じます。また、業界の最先端をいく企業だからこそできることがたくさんあるはずです。そのため、人々や企業にとって必要なものを届ける役割を担えることに魅力を感じます。 続きを読む

Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。

A.
私は「自らチャレンジし、最後まで責任を持ってやり遂げる人間」です。これを裏付ける人生最大の挑戦として、長期インターンの経験があります。私は大学3年次の7月に、ベンチャー企業で新規事業を創り上げました。取り組んだ理由は、会社の売上が伸び悩んでいたことです。そこで、各大学生に合ったインターンを紹介する「インターン相談会」の立ち上げを計画しました。私の役割はリーダーです。個人の意見を尊重しながら調整していくタイプのリーダーであるため、4人のメンバーとチームワークを発揮しながら進めました。その過程では、「他社との差別化」という困難がありました。業界トップの競合A社は「インターン一斉エントリー会」と銘打って、大きな売上を出しています。そこで、私は実際にA社のエントリー会に参加しまし、分析しました。その結果分かったA社の強みは、一度に10名程度の学生が参加できることです。すなわち、集客数は圧倒的でした。一方で、弱みとして、学生一人一人に対するサポートが不十分であることが判明しました。そこで、私たちは個別面談のみに限定し、一人あたり2時間用意することで、徹底したサポートを売りにしました。これにより、参加学生の4人に1人がインターンに採用されています。A社は10人に1人の割合ですので、差別化という課題を乗り越えた証だと自負しています。そして、最終的には1ヶ月間という短い期間で毎月150万円の売上を出す事業を完成させ、会社の売上を約30%増やすことができました。この経験によって得たものは、困難を乗り越えていく力です。辛い時でもモチベーションを保って前向きに努力する術は、責任感のある仕事だったからこそ学べたと思います。また、大きなチャレンジに自ら挑戦し、成果を上げられたことで自信を得ることができました。以上から、「自らチャレンジし、最後まで責任を持ってやり遂げる人間」であることをPRします。 続きを読む

Q.
これまでで、あなた自身の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。

A.
第一に、オーストラリアへ一ヶ月間留学しました。この理由は様々な文化や価値観と触れて、広い知見を身につけたいと考えたからです。そのため、積極的に行動し、様々な人と交流する機会を設けました。たとえば、現地の国際交流サークルに入り、イベント活動に参加したことが挙げられます。また、ホストファミリーとのキャンプに参加し、20人の外国人と生活を共にしました。さらに、大学で20人の学生に対してインタビュー調査も実施しました。その結果、一生で最も多くの人と接した一ヶ月であると自信を持って言えます。この経験から視野が広がるとともに、相手の視点に立ってコミュニケーションする力も伸ばすことができました。第二に、6人のチームでメガバンク主催のプレゼン大会に出場しました。この理由は二点あります。一点目は、他学部の学生とチームを組むことで、考え方の幅が広がると考えたからです。二点目は、ビジネスを肌で感じたいと思ったからです。内容は、キユーピー株式会社の有効な海外戦略を提案するというものでした。この取組で工夫したことは、メガバンクに勤めている方を訪問し、生の声を聞いたことです。これにより、私たちが注目していなかったロシアに着目することができ、最終発表では10チームの中から優勝することができました。この経験から主体的に行動することの大切さを学びました。これは、社会人や優秀な学生と活動できたことで得られた学びです。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
●”あなた”を一言で表すと何ですか。

A.
変化を恐れず挑戦できる男 続きを読む

Q.
●当社を志望する理由

A.
素材メーカーとして国内外の様々な産業と関われる点、国内外に関わらず経済・社会に大きく貢献できる点から、化学業界を志望している。特に貴社では、グループを通じて幅広い製品や技術を融合できることから、世の中で果たす役割が非常に大きいと思い、強く志望している。 続きを読む

Q.
●現時点の希望職種とその理由

A.
営業 証券会社で営業を行っていた祖父の影響で、かねてから営業職を志望している。幼い頃、祖父の営業に同行した体験より、個人間に信頼関係が生まれ、商売が成り立つ点を非常に魅力的に感じている。 続きを読む

Q.
●あなたが学生時代、特に目的意識を持って取り組んだことはどのようなことですか。 また、その経験や学びを今後どのように活かすつもりですか。

A.
学生時代に力を入れたことは、研究科目である証券分析を学業だけでなく、実務面からも学んだことだ。私は、日本企業の業界比較や分析を行うゼミに所属をしている。また、授業やゼミで学んだ理論や公式を用いて、実務面ではどのように企業の分析がなされているのかさらに興味を持ったため、独立系FP会社でのアルバイトを通し、実務面からも学んでいる 私は、会社の運用の資産配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、市場統計を集め、資料を作成するという学生ながらも責任のある仕事を任されている。自分の作成した資料次第で投資判断を誤る可能性もあるため、何度も見直しをするなど丁寧に業務をすることを心がけていた。しかし、統計データをインターネット上から探すのに、とても時間と労力がかかり、お客様との面談までに資料作成が間に合わなかったことがあった。そこで、効率化を図るだけでなく、自分がいない場合でも同じスピードで業務を行うことができるように資料を作成する度に、業種別に統計データを掲載しているサイトを追加するなど、集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした。限られた時間の中を終わらせるためには、個人個人が工夫をして効率化を図ること。また、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した また、入社後、仮に困難な案件を担当しても、同僚と情報を共有し、協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をし、信頼を勝ち得たいと思う。 続きを読む

Q.
●あなたが三菱化学で成し遂げたい”夢”は何ですか

A.
私は貴社のビジネスを通じて「日本の技術力の高さを世界に発信する」ことを成し遂げたい。というのも、私には2ヶ月オーストラリアにホームステイをした経験がある。そして、初めて自国を外から見ることで、日本への関心の高さと技術力の高さの2つを実感させられた経験から以上のような思いを抱いている。そして、この夢を実現させるために、高い技術力を生かし日本の製造業の根底を支える化学業界に関心を持った。その中でも、国内外を問わず、幅広い事業分野で様々な素材を通し多角的にあらゆる産業を支えている点、グループ会社を通して幅広い提案ができる点から、貴社を志望している。自分もフィールドで成長することで社会を支えると同時に、私の夢である「日本の技術力の高さを世界に発信する」ことで、新しい価値を世界へ根付かせたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたを一言で表してください

A.

Q.
当社を志望する理由150字

A.
化学にはまだまだ大きな可能性が秘められていると思う。それというのも、最終製品の進歩には先立って科学の進歩がなければならないからだ。御社で化学業界をナンバーワンという立場で切り拓いてゆきたい。 続きを読む

Q.
学生時代、特に目的意識を持って取り組んだこと。また、それを今後どのように活かすか300〜400字

A.
私は大学2年の6月から1年間、母校のハンドボール部でコーチを務めていました。選手たちとともに策定した【男子地区大会決勝進出】【女子県大会ベスト8】という目標を達成するため、私は月に1度、部員たちと面談を行うようにしていました。そうすることによってそれぞれの強み・弱みと課題、これからどのような選手になってチームに貢献すべきかといったビジョンを部員と共有できると考えたからです。部員達と考える過程を共にしたからこそ、部員に自己意識を投影させることなく、最後まで部員達に高いモチベーションを保たせることができました。その結果、男子部は残念ながら地区3位と目標には一歩及びませんでしたが、女子部は県ベスト6という成績を挙げ、目的を達成することができました。この経験から、異なる立場間でも意識をすり合わせ、一つの目標に向かって各自が主体的に取り組むことが肝要だと学びました。 続きを読む

Q.
三菱化学で成し遂げたい夢200字前後

A.
化学の力で世界をより豊かにしてゆきたい。技術革新により最終製品が姿を変えようとも、そこには必ず化学製品、素材が関わっているということはこの先も変わらない。化学の力で最終製品の取り得る形、可能性を伸ばしてゆきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
1. 当社を志望する理由をご記入下さい。

A.
「使命感を持ち、社会のニーズに応える働き方」ができるからだ。下記のコーチの経験と同様に、人を支えるという使命感を原動力として働きたい。貴社の多くの製品は生活に根付いており、「供給を滞らせるわけにはいかない」という使命を感じることができる。また、仕事が自己満足にならぬよう社会の声に耳を傾けることを大切に働きたい。コークスが原点の貴社が事業の多角化に成功したのは、社会のニーズに丁寧に応えてきた結果だと考える。 続きを読む

Q.
2. 上記職種を希望する理由をご記入下さい。

A.
顧客と信頼関係を築き、課題を引き出し最適な提案をすることは、その先の社会のニーズに応えることに繋がるからだ。現場の視点をを活かせる経理にも興味があり、公募やFA制度にも挑戦したい。 続きを読む

Q.
3. あなたが学生時代、特に目的意識を持って取り組んだことはどのようなことですか。また、その経験や学びを今後どのように活かすつもりですか。

A.
学外のバレーボールチームのコーチとして、選手と共に試合で勝利を目指したことだ。人の役に立ち、頼りにされたいという目的意識から取り組んだ。しかし、当初は技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれ、「こんなコーチでは不安だ」と言われていた。歴代のコーチのように技術で信頼を得ることができない私は、従来のコーチ・選手の関係を改善することで信頼関係を築こうとした。従来の上下関係では双方の意見交換ができておらず、改善すれば意見交換による練習の充実を通じて強いチームになることができると考えたからだ。まずは、粘り強く対話を繰り返した。その際に、力不足の自分は選手の意見を指導の参考にしたい、と伝え自分をさらけ出すようにしていた。また、自主練で技術を磨いたり、教本で知識を身に着けたりして、対話だけでなく行動でも熱意を伝えた。こうして選手と意見交換をするようになった私は、信頼の獲得と本音を引き出すことが可能になり、選手の意見を生かした指導をすることができた。チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、選手から頼られる存在になることができた結果、「コーチに指導してもらえてよかった」と感謝されたことは忘れられない。私はこの経験で、「自分をさらけだすこと」と「行動を伴った熱意を伝えること」が、信頼関係を築く際に重要だと学ぶことができた。社会人にとってもこれまで以上に信頼関係が重要だ。利害関係を超えた信頼関係が、ビジネスを成功させる上で重要になると考えるからだ。社外社内を問わず信頼関係を築く際、上記二点の学びを活かしていきたい。 続きを読む

Q.
4. あなたが三菱化学で成し遂げたい”夢”は何ですか。

A.
顧客の声を汲み取ることで、社会の声を具現化することだ。私にとって、働くこととは「社会をより良いものにすること」である。社会の恩恵を受けるばかりだった学生時代を経て、社会人として社会をより良いものにし、次世代に繋げるということは社会人としての義務だと考えるからだ。社会の変化に対応し進化することができる化学メーカーにおいて、文系の私が社会をより良くするためにできることは、社会の声に耳を傾けることだ。私が汲み取った社会の声が貴社の技術と融合することで具現化し、この国や地球の持続的な発展に貢献することが、私の成し遂げたい夢だ。具体的には、日本の省エネ化に貢献したい。資源の乏しい日本は、効率的にエネルギーを使用することが急務であり、使命感を持ち取り組めると考えるからだ。自動車の燃費向上のための素材やLEDなど既存の製品のような新たな価値を提供したい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社を志望する理由をご記入ください。200

A.
日本は歴史的に技術面で世界をリードしてきたいきさつがあり、日本の経済発展の根幹にあったのは製造業かと存じます。また今後も製造業の進化が、日本経済に大きな影響をもたらすと考えています。その製造業の進化を担うのは日本の技術基盤を支える化学業界であり、またそのリーディングカンパニーである御社であります。自分たちが主役となる次世代の日本を支えるために、御社を志望致します。 続きを読む

Q.
上記職種を希望する理由100

A.
文化系である私は技術を理解した上で、その技術を以って社会に貢献しつつ、その会社の存在価値も高めていくことに尽力したいと考えております。技術系と管理系の協調性を維持・向上させながら会社の発展に努力したいと考えております。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代、特に目的意識を持って取り組んだことはどのようなことですか。また、その経験や学びを今後どのように活かすつもりですか。700

A.
所属する競争戦略ゼミナールでの「企業研究活動」において、初対面の留学生3人をまとめるリーダーシップを取りました。 「企業研究活動」とは、ある一つの企業を取り上げて、半年間に渡ってその企業の抱える課題を分析して解決策を提案するというものです。その際に唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。この経験から「多様な人を繋ぐこと」の大切さを学び、どんな国籍・人となりのチームメンバーでも「妥協すること無く伝え合う努力を惜しまないこと」は今も変わらない信念として持ち続けております。 続きを読む

Q.
あなたが三菱化学で成し遂げたい"夢"は何ですか。400

A.
私は御社において「素晴らしい化学技術を価値に換え、社会に広めること」に挑戦したいです。私の親族は皆日系電機メーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、「何故このような素晴らしい技術を持った商品が普及しないのだ」という親たちの言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、「どんなに素晴らしい技術があっても、営業が描く的がなければ射抜けない」という考えを持つに至りました。そして自分は営業の立場から素晴らしい技術に意味付けを行い、顧客にとっての価値を作り社会に広める役割を担いたいと思うようになりました。そこでゼミで学んだ文系的な企画提案力や主体性を以って、御社の持つ独創的なシーズと顧客のニーズの融合に尽力し自分ならではの価値創造を行い、御社の中で化学技術を通じて自分の手で社会を変えることに挑戦したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
あなたを一言で表してください。(手書きの為、約30字)

A.
面倒見のいい真面目な努力家 続きを読む

Q.
志望理由。(約250字)

A.
第一に、リーディングカンパニーを目指せる点です。私は負けず嫌いなので仕事をする上でも一番を目指し向上心を持って仕事をしたいと考えており、貴社が国内トップの地位に甘んじず世界から信頼されるリーディングカンパニーを目指されている事に惹かれました。 第二に、多くの人に貢献できる点です。私は日本の技術力を持って、世界中の人々に貢献したいと考えています。貴社の製品の裾野の広さと規模の大きさは国内では比較にならない程であり、更に今後海外展開が加速していく中で製品を通して世界中の人々の生活を根底から支えられると考えました。 続きを読む

Q.
希望職種とその理由。(約150字)

A.
営業 私は、日本が誇れるのは技術力だと考えており、それを海外に発信しなければ日本は衰退してしまうのでないかという危機感を抱いています。そこで私は海外の営業として日本の技術力を発信したいと思いました。また、海外経験のない私にとって大きな困難ではありますが、持ち前の粘り強さを活かしてやり抜く事で、自己成長する事が出来ると考えました。 続きを読む

Q.
学生時代目的意識を持って取り組んだことはそれをどう生かしますか。(約1000字)

A.
私は体育会洋弓部の活動に目的意識を持ち取り組みました。 私は大学まで運動経験が無く、新しい事に挑戦したいと考え、その中で自分が活躍できると思ったのが体育会洋弓部でした。 その中で私は、どんなに困難でもやり抜いて、個人としてもチームとしても成長し、成果を出し、引退の時にやりきったと言えることを目的としていました。入部当初は運動経験が無かったので中々上達せず、同期との実力の差も大きくなっていました。私は正直とても苦しく悔しい状況でしたが、何があってもやりきるという目的意識を忘れず、部内一の練習量を誇る様になりました。すぐに結果は出ませんでしたが、努力を続け、三年生になると部のエースとなり、全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。しかし、この時の私は個人の成長に執着しており、本来の目的の一つであるチームとしての成長を考慮していませんでした。そのこともあり、昨年のチームはチーム一丸となれず、前向きに戦う姿勢が出せずに成果が残せませんでした。その事から、私は個人の力の限界を強く意識させられ、チームとしての成長を一番の目的と考え、行動する様になりました。私は昨年チーム一丸となれなかった理由が、学年間の意見の違いにあると考えたので、後輩の本音を聞く事が重要だと考えました。その中で、後輩は幹部部員に本音を言いづらいので、私は幹部ではないからこそ本音を語ってもらえると考えました。その中で私は後輩に積極的に話しかけ、一対一での対話を大事にすることで親近感を持ってもらい、些細な悩みでも聞き続け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、下級生は部の気風の緩みを感じ厳しくする事を求め、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時には厳しく接する事で、学年間の意見の違いを緩和していきました。すると、後輩が部の運営方針に賛同的になり、今年のリーグ戦ではチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になりました。チームの成果として今年の戦績は納得できるものではありませんでしたが、私はチームの一員としても個人としてもやりきったと言える自信があるので、後悔はありません。部活動の中で目的意識を持つ中で困難に対しての粘り強さと仲介役としてチームを纏め上げる能力を得ました。私はこの能力を活かして、信頼関係を築き職場の人々の意見を聞き出し、仲介役としてチームを纏め上げ、私が先頭に立ち困難にも粘り強く取り組んでいく事で周りを巻き込み、チームで成果を上げられると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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