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三菱化学の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全9件)

三菱化学株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱化学の 本選考体験記一覧

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9件中9件表示 (全2体験記)

企業研究

16卒 | 大阪大学   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究で行ったことは、企業のホームページで事業内容や企業の将来像を把握することや、工場見学に参加することで、実際に自分が働く現場を見て、そこから出てくる疑問を解決したことです。工場見学を行うと企業研究もできますし、社員の方とも直接話ができるためお勧めです。また、時間がある方は、OB訪問をして社風やキャリアプランのイメージをつかむこともおすすめします。工場見学は、限られた学生しか参加することができないため、セミナーには早い時期から参加することが大切だと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 大阪大学   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は産業の上流に位置する化学製品を安定供給することで人々の生活を支えたいと思い志望しました。化学製品は社会にとって欠かせない存在であり、自分が製造に携わった製品が実際に身の回りで利用されることで、達成感や次に何か製品をつくるモチベーションを持てるのではないかと考えました。そのために機械系エンジニアとして、プラントの生産効率・製品品質の向上に携わりたいです。具体的には、プラントを構成する設備の改善や最適なメンテナンスを行い、コストを抑える事によって、高品質な製品を社会に安定供給したいと考えています。製造プロセスの検討や改善などに機械系の知識を活かすだけでなく、他分野についても積極的に学ぶ事で、技術者として成長し、将来的には化学プラントの立ち上げを手掛けられる技術者となりたいです。私は大学で機械工学を専攻してきたため、それらの知識を生かして、貴社の幅広いフィールドで活躍したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職の方【面接の雰囲気】面接中は社員の方から質問を受けるだけでなく、こちら側からも疑問に思っていることを聞いたり逆質問をすることができたため、圧迫という雰囲気は感じませんでした。終始穏やかな雰囲気で面接が進みました。【大学で行っている研究活動で自分がオリジナリティを出したところを教えてください。】私は、研究室初となるシミュレーション手法を用いて研究を進めていたため、手法を理解するだけでも膨大な時間がかかってしまい、研究の成果を出すには時間が足りないという状況に陥りました。そこで私は、周囲と協力することで効率よく研究を進めることが、成果を出すために必要だと考え、自ら積極的に議論をしに行くことと、メンバー同士による情報共有を心がけました。具体的に、前者に関しては、以前一人で問題を抱え込んで失敗した経験を生かして、研究で行き詰まった際には教授や他のメンバーに相談することで自分の視野を広げ、新たな解決策を導けるようにしました。また、シミュレーションの不具合を効率よく解決するために、発生した不具合を洗い出し、定期的に報告して改善策を考えることで、限られた時間を有効に使えるように意識しました。後者に関しては、同じ材料を研究対象とするメンバー同士で、その材料に関する論文を全員で共有することを提案し、それぞれが研究を進めるために必要な情報を効率的に収集できるようにしました。以上より、手探り状態で始めた研究でも、周囲と協力することで、成果を出すことができ、学会発表までたどり着くことができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私は留学生と日本人で構成されるサークルのリーダーを務めており、日本人と留学生が英語で会話を行うEnglish Cafeという活動を行っています。私がリーダーになった当初はEnglish Cafeの参加人数が伸び悩んでおり、参加者がEnglish Cafeに満足できていないことが原因だと考えました。そこで、参加者の目線に立ち積極的に話しかけることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。また、参加者にアンケートを取ることで、English Cafeの改善点を洗い出し、運営にフィードバックすることで、参加者全員がEnglish Cafeに満足できるように心がけました。常に参加者の視点から、参加者増加に向けてできることを考え実行した結果、参加者の人数を従来の2倍にまで増やすことができました。参加者からは、英語での会話がとても楽しくてまた参加したいと言って頂けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ化学業界に興味を持ったのか、そしてなぜ化学業界の中でも三菱化学を志望するのかという理由を、論理的に伝えることができたことが評価されたのではないかと感じた。私は業界研究に力を入れていたため、なぜ自分がこの企業を志望するのかという理由についてはどのような角度の質問を受けてもこたえることができました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接中の質問自体は、一方的に質問され続けるのではなくて対話形式で進んでいったため圧迫だとは感じなかった。ただ、面接官の年次が高かったため、緊張せざるを得なかった。【自分が何か”想い”を形にした経験について述べてください】私は、様々な国籍の人と関わることが趣味で、留学生の友人が多くいます。彼らと共に過ごす中で、日本語の勉強がしたくても機会が少なくて困っている人がいることを知りました。そのため、留学生の日本語学習のサポートがしたいと思い、日本人が留学生に一対一で日本語を教えるJapanese Hourという活動を始めました。活動を始めた直後は、留学生を担当する日本人を毎回変えていたため、日本人の責任感不足から、Japanese Hourに参加した留学生の数に対して、日本人の数が足りない時もありました。そのため、留学生と日本人のペアを固定することで、一対一のシステムを確実に確立することを試みました。その結果、日本人の担当が明確になり、責任をもって取り組めるようになりました。留学生からは、“授業を受けるよりも分かりやすい“”次回のJapanese Hourが待ちきれない“という数多くの声をいただけました。この活動が私が想いを形にした経験です。【あなたが入社後活躍できることは何ですか】私は大学で機械工学を専攻してきました。そこで学んだ知識を生産技術として生産設備の改善やメンテナンスに生かしたいと思います。具体的には、熱工学の知識を用いてプラントの熱効率向上を行うことや、流体力学の知識を生かして、プラントの設計を行うことでコスト削減や、製品の品質向上に貢献しようと思います。また、生産技術では業務を行うときには、多くの関連部署との連携が必要だと思います。そのため、連携をとり、業務をスムーズに行うためには、相手の立場に立ってわかりやすく説明を行うことが重要だと考えます。私は大学でサークルの運営を行った経験があり、相手の立場に立って考えることで目的意識を共有することができ、目的の達成に向かって全員で協働することができることを学びました。そこでの経験を、関連部署と協力することで業務をスムーズに進める際に生かすことで、貴社に貢献しようと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は大学の学生生活の中で、英語の勉強に力を入れてきたため、その経験が評価されたのではないかと思います。そのため、面接中にはグローバルにどのように活躍したいかといったことや、異なるバックグラウンドを持った人々とどのように関係を築いていくかについて話しました。また、研究内容について、研究する意義やそこから学んだことをどう生かすのかというようなことに対しても論理的に自分の考えを伝えたことが評価されたのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 津田塾大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
事務系はとにかく採用人数が少なく、難易度は高いと思われる。そのため内定を得るには能力(学生時代がんばったこと)、業界の志望理由、企業の志望理由をしっかり準備していく必要がある。また、自分はOBを見つけることができなかた為行えなかったが、他の総合化学メーカーではなくなぜ三菱化学なのかを説得力をもって語れるように、OB訪問は行った方がよい。OB訪問の中で、自分は本当に化学メーカーの雰囲気を持っているかどうかも確認すべき(自分の周りでは、落ち着いた雰囲気を持った方が内定をもらっているという印象。)。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 津田塾大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が御社を志望する理由は、第一に事業の日本の製造業に対する貢献度の高さです。御社の高い技術の製品を提供・提案する事で日本の製造業に貢献したいと考えています。第二に、三菱ケミカルホールディングス全体で共有している「KAITEKI」という理念に感銘を受けた事です。説明会や小林喜光元社長の著作から、「KAITEKI」という理念を事業を通じて実現しようという志を感じ、自分も理念を共有して働きたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/総務【面接の雰囲気】面接官の方がとても学生に好意的であった。私のサークル活動に強い興味を示すなど、学生の話をとても丁寧に聞いてくれたため、学生にとってとてもやりやすい面接となった。【大学で一番興味をもった授業はなんですか。】「特に大学で興味を持った授業は、東欧を扱った授業です。その中でも、第二次世界大戦時の東欧の民族的感情の勃興に興味を持ちました。ナチス・ドイツは東欧を侵略した際、民族的な抑圧を行いました。しかし、当時の東欧にほまだ民族的アイデンティティが成立していなかったため、ナチスによる民族的抑圧で逆にナチスが東欧の民族的アイデンティティを勃興させたという状況に興味を持ちました。」と答えた。面接官にとってなじみがないであろうテーマであるため、なるべくゆっくり、わかりやすく話すように心がけた。【弊社で成し遂げたいことはなんですか。】「成し遂げたいことは「日本の製造業の海外での存在感を高める事」です。私は留学やサークルの経験から、日本の製造業に誇りと、貢献したい気持ちを持っています。私は御社で、顧客である日本の製造業に対する基礎化学品や高付加価値品の的確な提案・提供を通じて顧客の世界での競争力を高めたいです。また、「KAITEKIの実現」というホールディングスの崇高な理念を持つ御社の海外市場を拡大し、日本の産業全体のイメージを良くする事につなげたいです。」と答えた。自分の体験や理念への共感と、入社後成し遂げたいことに一貫性が出るように気を付けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の経験や志望理由などをバランスよく評価されているように感じた。また、他社よりも比較的大学での学業について聞かれることが多かったため、サークルやアルバイトなどの学校以外の活動だけでなく、いかに大学の勉強にしっかり取り組んでいるかは評価の対象になっているように思う。「評価が高いので」ということで、1次面接に続いてそのまま2次面接となった。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 津田塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】にこやかで、学生に対して非常に好意的であった。質問内容なども、もはや学生を最終面接に進ませるのが決定されているかのように好意的であった。実際に面接終了後その場で最終面接に進むことを伝えられた。【あなたを車に例えたらどの部品だと思いますか。】「ハンドルだと思います。私はチームの中では率先して発言をしたり、強い意見でみんなを引っ張るタイプではありません。そのためエンジンやアクセルなど、前に進むのに直接的な部品ではないです。ですが、チームの中で意見が対立した際や、議論が暗礁に乗り上げた際には、今まで出た意見をまとめると同時に、そこから新しい意見を出してチームの方向性を決めることが多くあります。そのため、私は動いている車の方向を決めるハンドルだと思います。」と回答した。自分がなぜその部品を選んだのかを、ニュアンスではなく論理的に説明するよう注意した。【学生時代に学業で力をいれたことは何ですか。】「特に力を入れている事は卒業論文の研究です。テーマは「女性の社会進出と少子化」です。自分の社会人としての歩みたいキャリアと、女性として歩みたいキャリアを考えた時に感じた違和感をきっかけに、この研究テーマを選びました。工夫している点は、実際に社会に出ている女性の生の声を研究に反映するよう心掛けている事です。昨年から5名のOGと懇談し、出産・結婚などについてなるべく本音の考えを引き出すよう努力しています。」と回答した。学業にも情熱をもって取り組んでいて、実際に行動に移していることを伝えようと注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はほぼ一問一答形式で全く深堀はされなかった。二次面接は「面接」というよりも、一次面接で面接官が学生に持った印象が正しいのかどうか、1次面接との一貫性はあるかどうかを確認されている作業のようであり、その確認が取れれば、最終面接に進ませているように思えた。実際に、その場で2次面接通過を言い渡された(その後改めて電話もきた)。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 津田塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/他不明【面接の雰囲気】雰囲気自体はプレッシャーを過度に与えようとしているものではなかったため、圧迫面接とは思わない。しかし一方で、論文内容やアルバイト(一般的なもの)に対して否定的な発言をされるなど、やりやすい面接というわけでは決してなかった。【一番怒りを感じるのはどんな時ですか。】「あまり怒りを感じることはありませんが、言動と行動にあまりにも一貫性が無い場面に遭遇すると、自分、他人問わず怒りを感じます。他人に信用されるためには、きちんと言葉に出して宣言したことは必ず行動に移すべきであると考えているため、自分が行動できなかったときや、他人があまりにも一貫性がないときは怒りを覚え、指摘してしまうことがあります。」と答えた。偽らず正直に答えることと、自分がなぜその行為に怒りを感じるのかを説明するよう気を付けた。【なぜ「KAITEKI」という理念に共感したのですか。】「理由は二つあります。第一に、小林喜光氏の著作の中で、「KAITEKI」という理念は日本発の地球規模でのイノベーションを起こすポテンシャルがあるとされていた点です。私の就活の軸である、世界での日本のプレゼンスを高めるという考えにマッチしていると考えました。第二に、理念を実行にうつす努力がなされている点です。地球快適化インスティテュートを創立し、理念達成を目指す、言行の一貫性に共感しました。」と回答した。私が大事にしている「言行一致」の価値観が共感の背景にあることを伝えるよう気を付けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学業や卒業論文、学生時代がんばったことから、怒りを感じるとき、趣味など、幅広い質問が行われた。そのため、ただ能力だけでなく、人柄や考え方を含め企業の文化に学生がマッチするかを様々な面から総合的に判断されているように感じた。卒業論文やアルバイトに否定的であったことから、「欲しい学生像」が確固たるものとしてあるのかもしれないと感じた。

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公開日:2017年6月13日
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