16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。200
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A.
日本は歴史的に技術面で世界をリードしてきたいきさつがあり、日本の経済発展の根幹にあったのは製造業かと存じます。また今後も製造業の進化が、日本経済に大きな影響をもたらすと考えています。その製造業の進化を担うのは日本の技術基盤を支える化学業界であり、またそのリーディングカンパニーである御社であります。自分たちが主役となる次世代の日本を支えるために、御社を志望致します。 続きを読む
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Q.
上記職種を希望する理由100
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A.
文化系である私は技術を理解した上で、その技術を以って社会に貢献しつつ、その会社の存在価値も高めていくことに尽力したいと考えております。技術系と管理系の協調性を維持・向上させながら会社の発展に努力したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、特に目的意識を持って取り組んだことはどのようなことですか。また、その経験や学びを今後どのように活かすつもりですか。700
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A.
所属する競争戦略ゼミナールでの「企業研究活動」において、初対面の留学生3人をまとめるリーダーシップを取りました。 「企業研究活動」とは、ある一つの企業を取り上げて、半年間に渡ってその企業の抱える課題を分析して解決策を提案するというものです。その際に唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。この経験から「多様な人を繋ぐこと」の大切さを学び、どんな国籍・人となりのチームメンバーでも「妥協すること無く伝え合う努力を惜しまないこと」は今も変わらない信念として持ち続けております。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱化学で成し遂げたい"夢"は何ですか。400
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A.
私は御社において「素晴らしい化学技術を価値に換え、社会に広めること」に挑戦したいです。私の親族は皆日系電機メーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、「何故このような素晴らしい技術を持った商品が普及しないのだ」という親たちの言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、「どんなに素晴らしい技術があっても、営業が描く的がなければ射抜けない」という考えを持つに至りました。そして自分は営業の立場から素晴らしい技術に意味付けを行い、顧客にとっての価値を作り社会に広める役割を担いたいと思うようになりました。そこでゼミで学んだ文系的な企画提案力や主体性を以って、御社の持つ独創的なシーズと顧客のニーズの融合に尽力し自分ならではの価値創造を行い、御社の中で化学技術を通じて自分の手で社会を変えることに挑戦したいと考えております。 続きを読む