17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
「社会に不可欠なものを業界上位の企業として届けたい」という想いを叶えられると考え、志望しました。貴社は多様な事業を持っており、あらゆる産業の基盤を支えています。特に炭素などの素材は多くの物作りに欠かせないため、働く際の誇りにつながると感じます。また、業界の最先端をいく企業だからこそできることがたくさんあるはずです。そのため、人々や企業にとって必要なものを届ける役割を担えることに魅力を感じます。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。
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A.
私は「自らチャレンジし、最後まで責任を持ってやり遂げる人間」です。これを裏付ける人生最大の挑戦として、長期インターンの経験があります。私は大学3年次の7月に、ベンチャー企業で新規事業を創り上げました。取り組んだ理由は、会社の売上が伸び悩んでいたことです。そこで、各大学生に合ったインターンを紹介する「インターン相談会」の立ち上げを計画しました。私の役割はリーダーです。個人の意見を尊重しながら調整していくタイプのリーダーであるため、4人のメンバーとチームワークを発揮しながら進めました。その過程では、「他社との差別化」という困難がありました。業界トップの競合A社は「インターン一斉エントリー会」と銘打って、大きな売上を出しています。そこで、私は実際にA社のエントリー会に参加しまし、分析しました。その結果分かったA社の強みは、一度に10名程度の学生が参加できることです。すなわち、集客数は圧倒的でした。一方で、弱みとして、学生一人一人に対するサポートが不十分であることが判明しました。そこで、私たちは個別面談のみに限定し、一人あたり2時間用意することで、徹底したサポートを売りにしました。これにより、参加学生の4人に1人がインターンに採用されています。A社は10人に1人の割合ですので、差別化という課題を乗り越えた証だと自負しています。そして、最終的には1ヶ月間という短い期間で毎月150万円の売上を出す事業を完成させ、会社の売上を約30%増やすことができました。この経験によって得たものは、困難を乗り越えていく力です。辛い時でもモチベーションを保って前向きに努力する術は、責任感のある仕事だったからこそ学べたと思います。また、大きなチャレンジに自ら挑戦し、成果を上げられたことで自信を得ることができました。以上から、「自らチャレンジし、最後まで責任を持ってやり遂げる人間」であることをPRします。 続きを読む
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Q.
これまでで、あなた自身の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。
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A.
第一に、オーストラリアへ一ヶ月間留学しました。この理由は様々な文化や価値観と触れて、広い知見を身につけたいと考えたからです。そのため、積極的に行動し、様々な人と交流する機会を設けました。たとえば、現地の国際交流サークルに入り、イベント活動に参加したことが挙げられます。また、ホストファミリーとのキャンプに参加し、20人の外国人と生活を共にしました。さらに、大学で20人の学生に対してインタビュー調査も実施しました。その結果、一生で最も多くの人と接した一ヶ月であると自信を持って言えます。この経験から視野が広がるとともに、相手の視点に立ってコミュニケーションする力も伸ばすことができました。第二に、6人のチームでメガバンク主催のプレゼン大会に出場しました。この理由は二点あります。一点目は、他学部の学生とチームを組むことで、考え方の幅が広がると考えたからです。二点目は、ビジネスを肌で感じたいと思ったからです。内容は、キユーピー株式会社の有効な海外戦略を提案するというものでした。この取組で工夫したことは、メガバンクに勤めている方を訪問し、生の声を聞いたことです。これにより、私たちが注目していなかったロシアに着目することができ、最終発表では10チームの中から優勝することができました。この経験から主体的に行動することの大切さを学びました。これは、社会人や優秀な学生と活動できたことで得られた学びです。 続きを読む