22卒 冬インターン
特許関連の政策立案業務についての講義が行われた。実際に、政策立案業務に携わっている人が5人ほど講義をする形式になっていた。その後、政策立案業務に関連する問いが与えられ、個々人で取り組んだ。特許の審査業務についての講義が行われた。その後、グループごとに分かれて、実際の社員さんを中心にその特許を審査する業務を体験した。社員さんがそれぞれの意見を聞くという形だった。
続きを読む特許庁のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。特許庁のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 申請された特許の審査業務 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生25人 / 社員5人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 0%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
特許関連の政策立案業務についての講義が行われた。実際に、政策立案業務に携わっている人が5人ほど講義をする形式になっていた。その後、政策立案業務に関連する問いが与えられ、個々人で取り組んだ。特許の審査業務についての講義が行われた。その後、グループごとに分かれて、実際の社員さんを中心にその特許を審査する業務を体験した。社員さんがそれぞれの意見を聞くという形だった。
続きを読む先輩社員から仕事の概要について座談会があり、3人の先輩が各班をローテーションして経験を語っていた。ある女性官僚は国際政策課で箱根間港に関わり、ある男性官僚は中国の技術力に熱い視線を向けていた。
続きを読む正直社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのに結局一番話している時間が長いのは薬学部出身の女性官僚の後輩男子でそこはやっぱり微妙だった。しかし特許出願の拒絶理由の書き方が自由だと聞いて、任せられる書類に伴う責任感とやりがいを想像できた。
続きを読む審査業務自体は楽しく、やりがいのある仕事だと感じることが多かったが、特許庁内では審査業務だけではなく、政策立案業務もしなければならないということだった。政策立案業務は思った以上に泥臭く、あまり楽しそうな仕事という言えない業務内容だったため、志望度はさがった。
続きを読む最終合格してから1年間就職活動を行わなかった場合、国家公務員として採用される意思がないとみなされて、最終合格が取り消しになる可能性があると人事院規則に明記されていたから。
続きを読む公務員であること、また、参加した学生の発言や様子などをメモしているような素振りもなく、本当に特許庁の業務内容を体験することを目的としているインターンシップであると思ったから。
続きを読む公共事業に携わることができる、公務員やそのほかのコンサルタティング会社、金融機関を主な志望企業にしていた。しかし、その他のインターンシップに参加するうちに何をするかということも大事だが、自分の能力を1番発揮できる仕事を探すのが良いと感じるようになったため、公共系のみではなく、製薬会社なども見るようになった。
続きを読む特許庁は官公庁であり、また、理系出身の社員の方が大半を占めているということだったため、真面目でおとなしい人が多いという印象だった。参加後もそのイメージに大きな変化はなく、真面目でおとなしい人が多かった。ただし、質問したことに対しては詳しいことまで教えてくださる方が多かったように思う。特許庁でやりたいこととやりたくないことが混在していたため、やりたいことが多くできそうな業界を見るようになった。
続きを読むIT業界の中でも大きめの企業、具体的にはリクルート、ヤフー、楽天などの方が教育環境的にも整っていてのちのち転職もしやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していた。しかし、狭く深い事業を展開している外資系の企業は天才的な技術が求められるし、倒産などリスクが大きいと考えた。
続きを読む私は社会貢献性の高い事業を運営している団体に就職したいと考えて、公務員総合職を強く志望している。私の専門科目は制御工学なので、国土交通省も検討している。また、私は家庭教師の経験から教育にも興味をもっているので、文部科学省も見てみたいと考えている。統計学が得意なので、総務省統計局で経済データの分析を行いたいとも考えている。
続きを読む特許庁は官公庁の中でも理系のバックグラウンドを活かせること、また、比較的ホワイトな企業だと思い、興味をもった。しかし、実際には理系の中でも幅広い分野があり、自分の専門分野と完全に一致する部署に所属することはほとんどなく、一から学ぶことが多いということを知り、大変な業務だということがわかった。
続きを読む特許の審査業務では、何ページも専門的な用語で書かれた文章を読むということを前提にして行われたため、このフェーズが1番大変だった。また、3つある文章全てが違う形式で書かれているため、比較検討するべき項目がどこに書かれているかということがわかりづらかった。
続きを読む1日目はほとんど社員さんとの関わりはなかったが、2日目はグループワークを社員さんを中心に行った。特許の審査業務は感情抜きで機械的に判断することが大事であり、文章に書いていないことはないことだという言葉が印象的だった。
続きを読む参加人数 : 13人
参加学生の大学 :
ほとんど院卒見込みで、東大生または博士学生がほとんどだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 25人
参加学生の大学 :
東大生がほとんどだった。たまに一橋などの国立大学の学生がいたと思う。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 特許庁 |
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フリガナ | トッキョチョウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目4-3 |
電話番号 | 03-3539-7547 |
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