内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】公務員ということで安定していると考えられること。国家公務員総合職の中で圧倒的なホワイト環境。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】30-40人程度【内定者の所属大学】東工大など【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】時期が遅かったので特に支持はありませんでした。定期的にメールなどで忘れられないように連絡はするとのことです。【内定に必要なことは何だと思うか】まずは国家公務員総合職の理系の区分(工学など)に合格しましょう。しっかり勉強すれば大丈夫だとは思います。しかし、試験は一般企業のwebテストに合格したようなものとイメージしておいた方がいいです。官庁訪問が本当の面接です。官庁訪問は1クール、2クール、、、というように期間が区分されており、1クールの選考を突破すると次に呼ばれます。1日に何度も面接がありますが、全てに集中して取り組みましょう。面接では基本的にESに沿った質問でそこまでぶっ飛んだ質問はされませんが、急に変な質問がきてもその場で考えて答えれば大丈夫です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】まずどういった業務が仕事内容で、それに対して興味が持てていることが必要だと思います。20分程度の面接であるので、どこまで自分のことを理解してもらえるのかは不明ですが、業務への適性は確実に判断されていると感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】特許庁のみならず中央省庁全般であるが、官庁訪問というものではほとんど向こうの業務説明はなく、面接を繰り返すだけです。事前に説明会にはできるだけ参加し、業務理解に務めるとともに、採用担当の方に顔と名前を覚えてもらえるようにした方がいいです。また、合格発表よりも官庁訪問予約は早いので、早めにwebサイトなどを確認しましょう。【内定後、社員や人事からのフォロー】英語を勉強しておくようにとの指示と、大学でやり残したことがないようにしっかり今を楽しんでと暖かい言葉をいただいています。
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