【面接タイプ】対面面接【実施場所】特許庁【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着、別室で待機、移動、面接、移動、別室で待機、選考結果伝達、選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても硬い雰囲気でした。ここまで辿り着いたら落ちないのかなと思っていましたが、全然落ちる可能性もあるというようなオーラを出していました。【業務は個人でする業務が多いか大丈夫か。】人との交流が得意とESに書いていたことに起因する質問でした。回答としては、特に問題ありません。そういう風には書きましたが、個人でする作業が苦手なわけではなく、自分としても個人の時間は大事にする方なので、業務が一人であることも特に問題があるとは思いません。以後深掘りされた質問。追加の質問として「具体的に最近一人で行ったことについて教えてください。」読書が好きなので、最近も小説などを始め読みました。また、公務員試験の勉強は独学で行いましたので、自宅で一人黙々と勉強しました。そのほか似たようなことですが、大学の試験勉強なども個人で行っています。「どのような場面でこの得意なことを活かせると思いますか。」特許出願者とのコミュニケーションや職場の人との交流、出向などで向かった先の人とのやりとりに活かせると思います。【あなたの強みとそれを業務でどのように活かせるか。】論理的思考力があることが強みであると考えています。人との会話や文書などを読むときにどの部分がもっとも重要な主張で、どの部分によってそれが裏付けられているかなどを考えることができます。業務で活かせる場面としては、特許審査の場面では出願された特許のどの部分に新規性などがあるのかを正しく理解する必要があります。また、既存の特許や文献などを参照して、申請された特許が妥当であるのかを審査する場面でも、それらの文献を正しく理解し、申請された特許と比較し、何が異なっているのか、どこは重複しているのかを論理的に判断する必要があると考えています。そういった場面では私の持っている論理的思考力を活かしていけると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ある程度無難にこなせば大丈夫であるとは思います。業務をある程度正しく理解していることや、その業務に適性があること、しっかり考えて喋れることを示すことが重要だと思います。
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