24卒 夏インターン
防衛省 報酬UP
防衛省のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。防衛省のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 防衛装備移転移管して、1日目の説明会の内容を踏まえながら、1-8国の特徴や外交関係、装備品の内容を加味しつつ、我が国がどの国へ装備品を輸出すべきかをプレゼンしなさい。プレゼン時間は約5分とする。 |
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会場 | 防衛省本省 |
参加人数 | 学生20人 / 社員11人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
防衛装備庁に勤務する方から、職務内容や自身の経験談を聞いた。グループワークを通じて防衛政策の立案業務を行った。そこでまとめた意見を発表し、それに対する質問の応答の時間があった。
続きを読む防衛省職員から防衛省の業務についての講義・装備系の業務についての講義、自衛官から陸自・海自・空自それぞれの業務についての説明。ワークの状況説明の後、3~4人の班で議論を始めた。3~4年目程度の社員との懇親会、前日のワークの続きの後発表。ワークは初日の時間が短めだったため、2日目がメイン。発表は発表者・他班に質問する人・他班の質問に答える人を事前に班内で決定して行った。発表の後、職員からそれぞれの班へのフィードバックがあった。
続きを読む上記に記載されているように、当初公務員を志望していたものの、徐々に民間企業への就活が主軸に変わりつつあったため、志望度が下がった。しかし、もし公務員への志望度が残っていたままであれば、インターンシップの参加によって志望度は上がっていたのではないかと感じる。
続きを読む具体的に選考が有利になるといった話はなかったが、人事の職員が参加者をチェックしてる雰囲気はあった。また、業務の内容があまり公表されない業種のため、本選考のES等を作成する際にこのインターンの経験は参考になると思う。
続きを読むインターンシップ参加前において、公務員に関しては国家一般職、航空自衛隊、地方公務員を志望していた。民間就職に関しては全体的に金融業界とインフラ業界(電力等)を主に見ていた。基本的に激務な生活を送ることを考えたくなかったので、比較的忙しすぎない業界を選ぶようにした。国家一般職にしてもそこまで激務な省庁でない所での就職を希望していた。
続きを読むこのインターンシップの参加が志望企業・業界の変化に影響をもたらしたものではないが。公務員就職をやめ、民間企業への就職を考えるようになった。民間企業の業界としてはインターンシップ参加前と大きく変わらず、金融業界、インフラ業界を主に見ている。今後も志望業界を増やすつもりではあるが、激務な業界は避ける様にしている。
続きを読む製造業、IT、コンサル、官公庁等、幅広い業界を⾒ていた。将来日本のモノづくりに貢献したいと考えているので、最も学びが多く、将来に向けて⾃ら考え能動的に仕事をできる経験が多い業界を探していた。その中で、防衛省は、深い思考が要される政策立案に関われる他、技術レベルが高い防衛産業に関わることで自らのスキルアップにも繋がると考えていた。
続きを読む防衛省というと国防のみを考えるイメージが強かったが、職員は当然国防を軸に思考する一方で、日本の産業に対してかなり配慮した上で政策を立案していると分かり、自分の日本のモノづくりに貢献したい志向と一致すると感じた。また、製造業メーカーのクライアントである防衛省の話を伺えたことは、製造業における就職活動でも参考になると思った。
続きを読む防衛装備庁の仕事の理解を行う事が出来た点が最も大きい。私自身その省庁に大きな興味は無かったが、説明を受けたことで防衛装備庁への志望度も上がったという点で参加して良かったと感じている。また、グループワークを通じて他の就活生の良い所を見つけ、自身に反映させるきっかけがあったという点で非常に良かった。
続きを読むフィードバックで国防が日本の産業に与える影響に触れていたように、装備品調達という業務は国防のみならず政治・経済・産業など様々な要素を考慮する必要があると学べた。また、理系の行政職として事務官との関わり方等についてもお話しを伺うことができ、貴重な経験となった。
続きを読む防衛政策立案の課題で、国を指定する必要があったが、大きく有名な地域でないため、国の特徴や課題を調べるのに時間がかかった。また、事前配布された資料が多く、それら全てに目を通す時間が無かったため深い理解を行う事が出来なかった。また、自衛隊への知識がある人と無い人で能力の差が感じられたの多少苦労した。
続きを読むC-2や海外メーカーの競合機種について与えられた資料の情報が少なく、現実的な論拠に基づいた施策立案が難しかった。また、事前に似たようなケースを紹介してもらえれば、リアリティのある施策に仕上げられたと思う。結果として、夢物語のような施策を発表してしまい、案としては一番面白いと評価していただけたものの、就業体験としてのインターンの意味合いを考慮すると微妙だった。
続きを読む参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
ほとんど旧帝早慶。機械系や航空宇宙工学専攻の学生が多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
大学名は自分の班以外は分からない。特に学歴が見られているようには感じられなかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
ほぼMARCH以上、私が参加したタームだと半数が東大生だった記憶インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 防衛省 |
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フリガナ | ボウエイショウ |
設立日 | 1954年7月 |
従業員数 | 227,339人 |
代表者 | 小野寺五典 |
本社所在地 | 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町5-1 |
URL | https://www.mod.go.jp/ |
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