
厚生労働省のインターンシップ選考対策・早期選考直結・優遇・募集情報
厚生労働省のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容と参加後の感想、早期選考の有無や本選考への影響、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。厚生労働省のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
厚生労働省の インターン
厚生労働省の インターンの評価
- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
-
3.0
- 業界理解
-
5.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
5.0
- 自己成長
-
5.0
- 内定直結度
-
4.0
- 学生のレベル
-
4.0
- テーマの面白さ
-
4.0
- 総合評価
- 5.0
- 選考難易度
-
2.0
- 業界理解
-
5.0
- 会社理解
-
5.0
- メンターのコミット
-
5.0
- 自己成長
-
5.0
- 内定直結度
-
1.0
- 学生のレベル
-
5.0
- テーマの面白さ
-
5.0
厚生労働省の インターンの概要
| 課題・テーマ | インターンに参加した課室の業務の問題の解決策をパワポでまとめる |
|---|---|
| インターンの形式 | |
| 会場 | 厚生労働省 |
| 参加人数 | 学生30人 / 社員10人 |
| 報酬 | なし |
| プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
| 交通費の補助 | 0%がありと回答 |
| 志望度 | 100%が上がったと回答 |
| 選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
厚生労働省のインターンシップは、100%の参加者が企業への志望度が上がったと回答しており、就活会議に登録されている2,077件の学校・官公庁・団体・公務員業界の企業の平均に比べて33.8%高いです。
※ここでの数値は、全卒年・期間でのインターンについての回答をもとに算出しています。 上記の卒年・時期ごとの志望度・選考優遇の数値とは異なる場合がございます。 就職活動における参考として、あわせて活用してください。
過去実施していたインターン
厚生労働省の インターンの内容(3件)


23卒 冬インターン
基本的にはグループワークがメインである。ただし、グループワークを行うにあたって必要な知識があるので、グループワーク前に講義という形で行われる。その後、プレゼンを各班が行い、それに対するフィードバックを課長補佐からいただく。
続きを読む
17卒 夏インターン
1日目午前:部局の業務説明、最終日の課題研究報告のテーマの設定と進め方の相談。1日目午後:課内所管業務説明、政府方針のうち、研修中の課にかかわる施策についての説明。2日目:民間企業へのアンケートの取りまとめ・分析。3日目:委託業務の視察。4日目午前:委託事業の内容説明。4日目午後:出先機関の視察。5日目:3日目の視察のレポート作成、課題研究(材料集め、報告書説明資料の作成)6日目午前:既存資料の英訳、関係機関との懇親会。7日目午前:委託事業の視察。7日目午後:受入課の業務に関する資料館の見学。8日目:7日目の視察についての報告書作成、課題研究。9日目:課題研究。10日目午前:出先機関の視察。10日目午後:課内の職員の方に課題研究報告、実施報告書の記入。
続きを読む厚生労働省の インターンに参加してみて
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
厚生労働省の 本選考への優遇・早期選考があるか
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずは試験を通過しないと官庁訪問にのぞめないために、有利には全くならない。ただし、職場の雰囲気や周りの学生同期の考え方などを学べるという点、所轄政策について学べる点は素晴らしいと思う。
続きを読む参加後の就職にどう影響したか
志望企業としては、①官庁(厚労省、他の省庁)、②金融機関(メガバンク)である。基本的には官庁は6月下旬に官庁訪問があり、その難易度が高いために、民間企業でリスクをヘッジするというのが考え方である。ただし、官庁の中でどこを回るのか(官庁訪問で回れるのは総合職はMax3つまで)については悩むところが多かった。
続きを読む志望企業、志望官庁、志望業界に関しては変更点はない。ただし、インターンシップへの参加によって厚労省へのイメージ解像度は上昇したと思う。特に職員の方の働き方について。『厚労省=かなりキツイ』というイメージを持たれがちだが、実際には内部で働き方に関する改革や職場環境の改革なども行われていて、その成果が出始めているのではないかと思う(期待している)。
続きを読む厚生労働省の インターン当日の感想
参加して学んだこと
①介護保険制度に関する一般的(少なくとも教養レベルでの)知識。そのうえで、職員の方がどのポイントに課題感を持たれていて、どう直そうとしているかについての考えを学べたこと。 ②特に政策立案のアプローチを総体的に学べたこと。 ③他省庁との雰囲気の違いを学べたこと。
続きを読む中央省庁という組織に対して、漠然と、お堅く真面目な職員の方が多いという印象を抱いていたが、実際には色々な方がいらっしゃることに驚いた。業務に関しては、一つの課内だけでも膨大な業務の量があり、そのすべてを把握することは非常に困難であると感じた。また、業務における意思決定のプロセスをある程度知ることができたことは大きな収穫であった。
続きを読む参加して大変だったこと
介護保険制度に関して必ずしも知識量が多くないために、制度面からのアプローチが難しいのが難点である。基本的には、その場で資料を与えられ、読み込み、講義を受ける形式なので、input、outputの頭の回転数が相応に高くないと難しい。ただし、この時期は教養区分合格者が多いため、夏ごろのインターンよりはスムーズにワークが進むと思う。
続きを読む現場への視察の機会を多く設けていただいたことで、貴重な体験をすることができたが、課題研究の時間をあまり多く取ることができなかったため、やや不完全燃焼で終わってしまった。また、各課に1~2人の学生を受け入れており、私の課は私1人であったため、学生同士のつながりを持つことが難しかった。
続きを読む印象的なフィードバック
参加学生が評価した厚生労働省の インターンの選考難易度 2.5/5
厚生労働省の インターンの選考対策
直近のインターン選考フロー
- エントリーシート
参加人数 : 8人
参加学生の大学 :
関東の学生が8~9割ほど。理系院生、法科大学院生、学部生などさまざま。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
不明。ただし、東大が多いということと、時期的に教養区分合格者が多いことは想像される。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
- エントリーシート
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
私の参加した部局には関連する学部の学部生・院生が参加していました。全体的にみると、東大、早慶が多かったです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
インターンES

17卒 インターンES
- Q. 第一希望部局志望理由(職業安定局外国人雇用対策課)
-
A.
現在、大学のゼミで欧州及び日本における移民・難民政策や福祉政策について比較研究をしています。近年、外国人労働者の社会統合が課題とされている中、実際の行政におけるこれらの政策の立案過程がどのようなものであるか、その現場を直接体験したいと考え、貴課の職場体験実習を志望致しました。 続きを読む
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厚生労働省の 会社情報
| 会社名 | 厚生労働省 |
|---|---|
| フリガナ | コウセイロウドウショウ |
| 代表者 | 田村憲久 |
| 本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-2 |
| 電話番号 | 03-5253-1111 |
| URL | https://www.mhlw.go.jp/index.html |