1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。いわゆる官庁訪問1回目で最大4回程度面接を受けます。肩書き等は名乗られなかったので不明ですが、回数を重ねるにつれて上位の方になっていったと思う。【なぜ民間ではなく公務員なのか。】大学生になって東京に出てきて、地元と東京の格差を感じました。自分の仕事を通して、地方の活性化とともに国全体を活性化したいと思うようになり、国に直接貢献できるような仕事をしたいと思い志望しました。また就活の初期の頃には民間就活もやっており、内定もいただいていたのですが、内定を承諾するという段階になって改めて考えたときに、社会課題解決のためには、自社の技術や製品しか使えないという民間企業のアプローチでは限界があると感じたからです。また、民間企業では自社の利益のために他社を蹴落とすといったことも必要であると思いました。自分は日本という国が好きであるので、国民で争い合うような働き方よりも、国全体の利益や国全体の発展に貢献したいと思い、志望させていただきました。【自分の研究と関係ない分野を担当するかもしれないが、大丈夫か。】自分は大学の学科の授業で電気・電子工学は広く学んできました。また、情報系学科と合同で行っていた講義も多く、情報・通信分野に関してもある程度の知見があるため、問題ないと思っています。最近ではデータサイエンスに関する講義なども受講しており、現在でも、知見を広げていこうとしています。以降深掘りそこで学んできたこと以外を担当することになった場合も大丈夫か。自分はもともと好奇心旺盛な方だと思っています。新しいことを知ることは好きなので、進んで学んでいけると思います。そうなった場合、どのように勉強するか。まず、基本的な部分は教科書的な参考書で網羅的に独学で勉強し、それ以降の細かな最新技術に関しては実際の特許案件や論文などの資料を読んで勉強していくことで対応できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どういった仕事をするのかを理解していることは必要であると思います。それに加えてしっかり考えて話せることが重要だと感じました。
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