就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
特許庁のロゴ写真

特許庁 報酬UP

【特許庁で学ぶ理系の魅力】【22卒】特許庁の冬インターン体験記(理系/総合職)No.15797(東京大学大学院/男性)(2021/6/19公開)

特許庁のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 特許庁のレポート

公開日:2021年6月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
参加先
内定先
  • 味の素冷凍食品
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

公共事業に携わりたいと思い、公務員に興味を持ったのがきっかけ。その中でも、理系の大学院というバックグラウンドを活かせる官公庁が良いと思い、特許庁を選んだ。この時は、具体的な業務内容は全く知らなかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

このインターンは志望理由のみが選考だったため、なぜ特許庁に興味をもち、何を学びたいかということを論理的に書くようにした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

特にないように感じる。先着順という形式だったため、どれだけ特許庁に興味があるかという点が大きかったと思う。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当インターンシップに応募した理由

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのページから提出

ESを書くときに注意したこと

志望理由のみが記入項目だっため、いかに志望理由が伝わるかという点を意識して書いた。

ES対策で行ったこと

志望理由のみだったため、特許庁の業務内容を簡単に調べたあと、なぜそれに関わりたいかという点を考えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
25人
参加学生の大学
東大生がほとんどだった。たまに一橋などの国立大学の学生がいたと思う。
参加学生の特徴
法学部の人がやや多いように感じたが、そのほかに理系の学生もいた。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

特許についての講義形式からのグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

一日目は政策立案、二日目は特許審査業務について、講義形式で基礎知識を学んだ後、グループワークを行った。

このインターンで学べた業務内容

特許庁の業務内容

テーマ・課題

申請された特許の審査業務

1日目にやったこと

特許関連の政策立案業務についての講義が行われた。実際に、政策立案業務に携わっている人が5人ほど講義をする形式になっていた。その後、政策立案業務に関連する問いが与えられ、個々人で取り組んだ。

2日目にやったこと

特許の審査業務についての講義が行われた。その後、グループごとに分かれて、実際の社員さんを中心にその特許を審査する業務を体験した。社員さんがそれぞれの意見を聞くという形だった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

1日目はほとんど社員さんとの関わりはなかったが、2日目はグループワークを社員さんを中心に行った。特許の審査業務は感情抜きで機械的に判断することが大事であり、文章に書いていないことはないことだという言葉が印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

特許の審査業務では、何ページも専門的な用語で書かれた文章を読むということを前提にして行われたため、このフェーズが1番大変だった。また、3つある文章全てが違う形式で書かれているため、比較検討するべき項目がどこに書かれているかということがわかりづらかった。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークでは他の学生の意見も参考にしながら社員さんの質問に答えるという形式だったため間接的に関わるという形式だった。人の意見を参考にしながら話すことがいかに難しいかを学んだ。

インターンシップで学んだこと

特許庁は官公庁の中でも理系のバックグラウンドを活かせること、また、比較的ホワイトな企業だと思い、興味をもった。しかし、実際には理系の中でも幅広い分野があり、自分の専門分野と完全に一致する部署に所属することはほとんどなく、一から学ぶことが多いということを知り、大変な業務だということがわかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

特に準備しておけばよかったということはなかったが、事前に特許庁の具体的な業務について学んでおくと良いと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

特許庁には政策立案業務と審査業務の二つがあるが、特にイメージになかった政策立案業務は思っていたようなデスクワークメインの仕事ではなく、海外に派遣されたり、色々な関係者と相談しながら進めるような仕事だったため、デスクワークが向いている自分はこのような仕事をしている姿を想像できなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

特許庁の方と話したときに、審査業務だけでなく、政策立案業務についての思いはあるかということをたくさん聞かれたため、どちらに対してもしっかりとした思い入れや考えがある人が内定が出るのだと思った。私自身、審査業務に興味はあったが、政策立案業務に興味がなかったため、内定は出ないと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

審査業務自体は楽しく、やりがいのある仕事だと感じることが多かったが、特許庁内では審査業務だけではなく、政策立案業務もしなければならないということだった。政策立案業務は思った以上に泥臭く、あまり楽しそうな仕事という言えない業務内容だったため、志望度はさがった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

公務員であること、また、参加した学生の発言や様子などをメモしているような素振りもなく、本当に特許庁の業務内容を体験することを目的としているインターンシップであると思ったから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後のフォローなどは特になかったが、人事の方や先輩社員と話せるイベントの宣伝はあった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

公共事業に携わることができる、公務員やそのほかのコンサルタティング会社、金融機関を主な志望企業にしていた。しかし、その他のインターンシップに参加するうちに何をするかということも大事だが、自分の能力を1番発揮できる仕事を探すのが良いと感じるようになったため、公共系のみではなく、製薬会社なども見るようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

特許庁は官公庁であり、また、理系出身の社員の方が大半を占めているということだったため、真面目でおとなしい人が多いという印象だった。参加後もそのイメージに大きな変化はなく、真面目でおとなしい人が多かった。ただし、質問したことに対しては詳しいことまで教えてくださる方が多かったように思う。特許庁でやりたいこととやりたくないことが混在していたため、やりたいことが多くできそうな業界を見るようになった。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2019卒 特許庁のインターン体験記(No.4285) -
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

特許庁のインターン体験記

学校・官公庁・団体 (官公庁)の他のインターン体験記を見る

長崎市

dx推進課
26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. デジタル変革がどのように影響を与えているのか、また、民間企業からの視点ではなく公的機関の視点からdxを見てみたかった。その時に大学の先生からお声かけいただき、市役所の方々がどんなふうに働いているのかもみてみたくてその依頼を受けた。続きを読む(全115文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2025年2月21日
問題を報告する

特許庁の 会社情報

基本データ
会社名 特許庁
フリガナ トッキョチョウ
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目4-3
電話番号 03-3539-7547

特許庁の 選考対策

就活会議 当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。