- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、公務員の中でも防衛省が第1希望の場所であったため。その中でも実際に職員がどのようなことを経験しているのかを体験できる夏期ワークショップで防衛省に対する理解を深めようとしたため。この時点で民間就職や他省庁は考えていなかった。続きを読む(全114文字)
【22卒】特許庁の冬インターン体験記(理系/総合職)No.15797(2021/6/19公開)
特許庁のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 特許庁のレポート
公開日:2021年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
公共事業に携わりたいと思い、公務員に興味を持ったのがきっかけ。その中でも、理系の大学院というバックグラウンドを活かせる官公庁が良いと思い、特許庁を選んだ。この時は、具体的な業務内容は全く知らなかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
このインターンは志望理由のみが選考だったため、なぜ特許庁に興味をもち、何を学びたいかということを論理的に書くようにした。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
特にないように感じる。先着順という形式だったため、どれだけ特許庁に興味があるかという点が大きかったと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当インターンシップに応募した理由
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのページから提出
ESを書くときに注意したこと
志望理由のみが記入項目だっため、いかに志望理由が伝わるかという点を意識して書いた。
ES対策で行ったこと
志望理由のみだったため、特許庁の業務内容を簡単に調べたあと、なぜそれに関わりたいかという点を考えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東大生がほとんどだった。たまに一橋などの国立大学の学生がいたと思う。
- 参加学生の特徴
- 法学部の人がやや多いように感じたが、そのほかに理系の学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
特許についての講義形式からのグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
一日目は政策立案、二日目は特許審査業務について、講義形式で基礎知識を学んだ後、グループワークを行った。
このインターンで学べた業務内容
特許庁の業務内容
テーマ・課題
申請された特許の審査業務
1日目にやったこと
特許関連の政策立案業務についての講義が行われた。実際に、政策立案業務に携わっている人が5人ほど講義をする形式になっていた。その後、政策立案業務に関連する問いが与えられ、個々人で取り組んだ。
2日目にやったこと
特許の審査業務についての講義が行われた。その後、グループごとに分かれて、実際の社員さんを中心にその特許を審査する業務を体験した。社員さんがそれぞれの意見を聞くという形だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1日目はほとんど社員さんとの関わりはなかったが、2日目はグループワークを社員さんを中心に行った。特許の審査業務は感情抜きで機械的に判断することが大事であり、文章に書いていないことはないことだという言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特許の審査業務では、何ページも専門的な用語で書かれた文章を読むということを前提にして行われたため、このフェーズが1番大変だった。また、3つある文章全てが違う形式で書かれているため、比較検討するべき項目がどこに書かれているかということがわかりづらかった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは他の学生の意見も参考にしながら社員さんの質問に答えるという形式だったため間接的に関わるという形式だった。人の意見を参考にしながら話すことがいかに難しいかを学んだ。
インターンシップで学んだこと
特許庁は官公庁の中でも理系のバックグラウンドを活かせること、また、比較的ホワイトな企業だと思い、興味をもった。しかし、実際には理系の中でも幅広い分野があり、自分の専門分野と完全に一致する部署に所属することはほとんどなく、一から学ぶことが多いということを知り、大変な業務だということがわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備しておけばよかったということはなかったが、事前に特許庁の具体的な業務について学んでおくと良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
特許庁には政策立案業務と審査業務の二つがあるが、特にイメージになかった政策立案業務は思っていたようなデスクワークメインの仕事ではなく、海外に派遣されたり、色々な関係者と相談しながら進めるような仕事だったため、デスクワークが向いている自分はこのような仕事をしている姿を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特許庁の方と話したときに、審査業務だけでなく、政策立案業務についての思いはあるかということをたくさん聞かれたため、どちらに対してもしっかりとした思い入れや考えがある人が内定が出るのだと思った。私自身、審査業務に興味はあったが、政策立案業務に興味がなかったため、内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
審査業務自体は楽しく、やりがいのある仕事だと感じることが多かったが、特許庁内では審査業務だけではなく、政策立案業務もしなければならないということだった。政策立案業務は思った以上に泥臭く、あまり楽しそうな仕事という言えない業務内容だったため、志望度はさがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
公務員であること、また、参加した学生の発言や様子などをメモしているような素振りもなく、本当に特許庁の業務内容を体験することを目的としているインターンシップであると思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローなどは特になかったが、人事の方や先輩社員と話せるイベントの宣伝はあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
公共事業に携わることができる、公務員やそのほかのコンサルタティング会社、金融機関を主な志望企業にしていた。しかし、その他のインターンシップに参加するうちに何をするかということも大事だが、自分の能力を1番発揮できる仕事を探すのが良いと感じるようになったため、公共系のみではなく、製薬会社なども見るようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特許庁は官公庁であり、また、理系出身の社員の方が大半を占めているということだったため、真面目でおとなしい人が多いという印象だった。参加後もそのイメージに大きな変化はなく、真面目でおとなしい人が多かった。ただし、質問したことに対しては詳しいことまで教えてくださる方が多かったように思う。特許庁でやりたいこととやりたくないことが混在していたため、やりたいことが多くできそうな業界を見るようになった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーや農業関係を中心に業界研究・企業研究をしており、また大学のキャリア支援課の勧めもあって参加した。省の業務に関心があったことが一番の志望動機だが、インターンやグループディスカッションの雰囲気に慣れておきたいという点も大きかった。続きを読む(全118文字)
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会社名 | 特許庁 |
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フリガナ | トッキョチョウ |
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