【絆を大切に】【23卒】フジデンホールディングスの総合職の本選考体験記 No.40290（非公開/女性）（2023/2/15公開）

個別説明会

事業内容や会社の制度、雰囲気について

事前に合同説明会でざっくりとした話は聞いており、パンフレットも貰っていたためきちんと読み込んだうえで参加しました。

説明会は参加必須でした。早めに到着したこともあり、待ち時間の間に人事の方とコミュニケーションを取ったことで打ち解けることが出来たため有利に働いたように感じます。

一つ上の先輩方との対談

面接会場まで案内される→人事の方はその場で一緒に待機され、緊張を解すために日常会話で場を和ませてもらう→時間になり役員の方が加わって面接→終了後は役員の方が出ていき、人事の方から今後の選考の流れについて説明があったのち終了

説明会等で人事の方にはメールで連絡を取り、その対応を見るのは大切だと教えてもらったためなるべくすぐ実行しました。そのようにこまめに連絡を取っていた人はいなかったらしく、人事の方にも覚えてもらえたうえにプラスに評価してもらえたと感じています。

学生が緊張しないよう和やかな雰囲気で始まった。
逆質問の時間が多く、面接の最後だけでなく合間にも何度か質問がないか振られることがあった。
質問への答えそのものだけでなく、話し方など受け答えの仕方をよく見ているように感じた。

なし

会社のホームページ

今までで一番悔しかった経験について、理由付きで教えてください。

私が今までで一番悔しかったことは、中学3年生の時に部活動の試合で負けてしまったことです。
私は2年生の時に初めて大会に出場できたのですが、そこでは一つ目の大会で負けてしまい、先輩たちの意思を継いで来年こそは次の大会に進もうと改めて仲間と一致団結が出来ました。
今までよりも一生懸命練習し、何度も話し合いなどを重ねたうえで挑んだ次の大会では見事金賞を受賞し、次の大会に進むことが出来ました。
しかし、次の大会の頃には3年生が受験でみんなで集まる時間も満足に取れず、結果大会では敗れてしまい、その時はとても悔しかったです。
しかし、この時の出来事によって仲間の大切さやみんなで一つのことに取り組むことの楽しさを一層感じることが出来ました。

これからどんな社会人になりたいですか。

私はたくさんの経験を積んだうえで、みんなから頼られるような社会人になりたいと考えています。
初めのうちは分からないことが多く先輩方から様々なことを教わる立場となるため、たくさん迷惑もかけてしまうかと思います。その分たくさんの経験を積むことによって着実に成長し、いずれ自分が先輩という後輩を持つ立場に立った時は、今まで先輩方から教わったことを次は自分が後輩に向けてしっかり伝えられるようになりたいです。そしていずれは、もし仕事の際に何か困った時は私に頼ろうと思ってもらえるような、先輩からも後輩からも頼られる社会人になりたいと考えています。

社員を大切にする会社だと感じたので、会社や社員の方に貢献するような内容で話すよう心掛けました。

面接会場まで案内される→面接終了→役員の方が出ていき、人事の方から今後の選考の流れについて説明があったのち終了

前回と変わらずコミュニケーション力はよく見られていると思ったため、なるべくはきはきと元気よく答えることを意識しました。

前回の面接よりも若干ぴりぴりしていたように感じた。
人事の方と副社長は前回と変わらず和やかに学生へ話しかけてくださったものの、もう一人の方は若干圧を感じた。

なし

なし

もしも電化製品になるなら何がいいか。

私はもしも電化製品になるなら、テレビになりたいです。
テレビは見た人を楽しい気持ちにも嬉しい気持ちにも、やる気にさせることも感動させたりもできると思います。
私もこのように一緒に過ごす相手の気持ちを前向きに動かせるような人になりたいと思ったため、テレビを選びました。

全く予想できなかった質問だったので、恐らく学生それぞれの考え方やアドリブ力を見るための質問だろうと考えました。そこからこの会社にはお客さんとの付き合いや社員をとても大切にしているという社風があったため、その雰囲気と合うよう人との付き合い方についてのことを質問の内容である電化製品と絡め、なるべく齟齬が出ないよう意識した回答を考えて答えました。

親のことをどう思うか。どんな存在か。

私は両親のことを憧れでもあり目標だと考えています。
母は昔、料理をはじめとした家事が苦手だったらしいですが、私が生まれてからは苦手なことにも向き合いイチから少しずつ家事に一生懸命取り組んでいたと聞きました。
また、父は私が何か悩んでいる時や迷っている時にもきちんと話を聞いて向き合ってくれ、そのうえで自分が経験してきたことや知識を元に意見やアドバイスをしてくれ、私が受験や就職活動などの大変な時にも一緒になって悩んでくれながらも納得がいくまで活動できるよう支えになってくれました。
私も二人のように苦手なことにもめげずに取り組み、きちんと人に向き合うような人になりたいと思ったため、憧れや目標のような存在だと考えています。